ほくほく大島駅
ほくほく大島駅 | |
---|---|
駅舎(2007年11月) | |
ほくほくおおしま Hokuhoku-Oshima | |
◄まつだい (9.4 km) (6.2 km) 虫川大杉► | |
所在地 | 新潟県上越市大島区下達269-2 北緯37度8分49.05秒 東経138度30分34.4秒 / 北緯37.1469583度 東経138.509556度 / 37.1469583; 138.509556 (ほくほく大島駅)座標: 北緯37度8分49.05秒 東経138度30分34.4秒 / 北緯37.1469583度 東経138.509556度 / 37.1469583; 138.509556 (ほくほく大島駅) |
所属事業者 | 北越急行 |
所属路線 | ■ほくほく線 |
キロ程 | 38.6 km(六日町起点) |
電報略号 | オマ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 50人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1997年(平成9年)3月22日 |
テンプレートを表示 |
ほくほく大島駅(ほくほくおおしまえき)は、新潟県上越市大島区下達にある北越急行ほくほく線の駅。
歴史
駅名の由来
開業当時の村名(大島村)に路線名を冠したもの。開業前の仮称駅名は「頸城大島」だった[1]。
年表
駅構造
単式ホーム1面1線の高架駅。無人駅となっている。自動券売機設置。駅舎は3階建てで、ホームへは階段とエレベーターで連絡している。待合室はホームに面する3階にあり、1階、2階にはかつてテナントが存在したが現在は営業は行われていない。線路は両側ともトンネルに挟まれており、十日町方には鍋立山トンネルが近接している。
なお、ほくほく線の起工当初は交換駅とする予定だったが、第3セクター転換後の工事再開時に計画変更され、交換施設は設置されなかった。鍋立山トンネル坑口が広がっているのは、トンネル内に分岐器を設置する計画で建設したためである[3]。
- 通過メロディーはオリジナルの曲を使用している。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである(出典:上越市統計要覧)。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2005 | 93 |
2006 | 85 |
2007 | 78 |
2008 | 71 |
2009 | 70 |
2010 | 80 |
2011 | 79 |
2012 | 73 |
2013 | 73 |
2014 | 66 |
2015 | 68 |
2016 | 62 |
2017 | 56 |
2018 | 50 |
駅周辺
区の総合事務所やコミュニティプラザ、上越市立大島小学校などがある中心部へは1 kmほど離れている。
バス路線
2020年4月時点での情報を示す[4]。
- 「ほくほく大島駅前」停留所
- 大島区 市営バス
- 大島1 旭線
- 大島2 菖蒲線
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、ほくほく大島駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- ほくほく大島駅 - 北越急行