ナンセンス

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。
ナンセンス

ナンセンス(nonsense)

無意味であるさまや、くだらないことを示す名詞・間投詞。転じて、不合理や滑稽を表す形容表現。

センスが無い、感性が低い悪い、一般常識が欠落しているなどを示す「ノーセンス」(no sense)とは異なるが、それにより結果がナンセンスになることはある。誤りであるが俗語として「間違ったこと」「問題あること」をナンセンスという事がある。

学術

その他の名称

  • ナンセンス (お笑い) - 1979年[1]から2018年まで活動した日本のお笑いコンビ。岸野猛(元・ナンセンストリオ)と原田健二(元・トリオスカイライン)からなる。
  • エログロナンセンス - 日本の昭和時代初期における文化風潮をとらえた流行語
  • ナンセンス文学 (曲) - Eveの曲。
  • 明和電機 - 展示会のテーマや作品に『ナンセンスマシーン』、『ナンセンスファクトリー』などナンセンスと言う言葉を使っている(ただし『超常識』と訳している)。

脚注

  1. ^ 岸野猛 漫才協会

関連項目

  • タイトルに「ナンセンス」を含むページの一覧
  • カテゴリー錯誤
  • 意味
  • Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス
曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。