バビロン -浮遊する摩天楼-

バビロン』 -浮遊する摩天楼-(バビロン ふゆうするまてんろう)は宝塚歌劇団舞台作品。星組[1][2]公演。

形式名は「レビュー・アラベスク[1][2]」。9景[1][2]。併演作品は『ガラスの風景[1][2]』。

作・演出は荻田浩一[1][2]

星組トップコンビ、香寿たつき渚あきの宝塚さよなら公演となった。

公演期間と公演場所

2002年11月22日から12月24日に宝塚大劇場[1]

2003年2月14日から3月23日に東京宝塚劇場[2]

スタッフ

※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両劇場共通。

  • 作曲[1]・編曲[1]高橋城甲斐正人斉藤恒芳
  • 音楽指揮:御﨑惠(宝塚)[1]、清川知己(東京)[2]
  • 振付[1]:伊賀裕子、麻咲梨乃、御織ゆみ乃川崎悦子、平沢智
  • 装置:大橋泰弘[1]
  • 衣装:任田幾英[1]
  • 照明:勝柴次朗[1]
  • 音響:切江勝[1]
  • 小道具:谷田祥一[1]
  • 効果:切江勝(宝塚)[1]、宮廻みさよ(東京)[2]
  • 演出助手:齋藤吉正(宝塚)[1]大野拓史[1][2]、川上正和(東京)[2]
  • 音楽助手:青木朝子[1]
  • 振付助手:大﨑れいな[1]
  • 装置補:新宮有紀[1]
  • 衣装補:河底美由紀[1]
  • 舞台進行:赤坂英雄[1]
  • 舞台美術製作:株式会社宝塚舞台[1]
  • 演奏:宝塚歌劇オーケストラ(宝塚)[1]
  • 演奏コーディネート:株式会社内藤音楽事務所(東京)[2]
  • 制作:福嶋康徳[1]

宝塚での休演者

主な配役

※下記の配役は宝塚・東京共通。

  • 男S、バビロンの男S、バビロンの王、マルディグラの男S、フィナーレの男 - 香寿たつき[1]
  • 女S、バビロンの女S、黄金の巫女S、マルディグラの女S、フィナーレの女 - 渚あき[1]
  • バビロンの男A、青年S、紳士A、新官S、マルディグラの男A、フィナーレの男A - 初風緑[1]
  • 黒マントの男、バビロンの男A、黒い鳩、ベドウィンの男A、古代の王子A、マルディグラの男A、フィナーレの男A - 安蘭けい[1]
  • バビロンの男A、スーツの男、マレーネ、男の分身、神殿の男A、マルディグラの男B、フィナーレの男A - 夢輝のあ[1]
  • 極楽鳥、白い鳩、男の分身、神殿の男A、マルディグラの男B、フィナーレの男A - 朝澄けい[1]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 90年史 2004, p. 147.
  2. ^ a b c d e f g h i j k 90年史 2004, p. 165.

参考文献

  • 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子『宝塚歌劇の90年史『すみれの花歳月を重ねて』』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。 

外部リンク

  • 宝塚大劇場・公演案内(宝塚公式)
  • 東京宝塚劇場・公演案内(宝塚公式)
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