モーテン・アンダーセン

モーテン・アンダーセン
Morten Andersen
基本情報
ポジション プレースキッカー
生年月日 (1960-08-19) 1960年8月19日(63歳)
出身地  デンマーク
コペンハーゲン
身長: 6' 2" =約188cm
体重: 225 lb =約102.1kg
経歴
大学 ミシガン州立大学
NFLドラフト 1982年 / 4巡目全体86位
初出場年 1982年
初出場チーム ニューオーリンズ・セインツ
所属歴
ニューオーリンズ・セインツ (1982年-1994年)
アトランタ・ファルコンズ (1995年-2000年)
ニューヨーク・ジャイアンツ (2001年)
カンザスシティ・チーフス (2002年-2003年)
ミネソタ・バイキングス (2004年)
アトランタ・ファルコンズ (2006年-2007年)
受賞歴・記録

  • プロボウル選出7回:(1985年-1988年、1990年、1992年、1995年)
  • オールプロ選出3回:(1986年、1987年、1995年)
  • 1980年代オールディケイドチーム[1]
  • 1990年代オールディケイドチーム[1]
NFL 通算成績
通算得点 2,544点
FG成功 565回/709回(79.7%)
PAT成功 849回/859回(98.8%)
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR
NFL殿堂入り

モーテン・アンダーセン(Morten Andersen 1960年8月19日- )はデンマークコペンハーゲン出身のアメリカンフットボール選手。利き足は左のプレースキッカーNFLで25シーズン、47歳までプレーを続け歴代トップの2,544点をあげている[2]。13シーズンプレーしたニューオーリンズ・セインツ、8シーズンプレーしたアトランタ・ファルコンズでそれぞれチーム史上最多得点をあげている。彼は正確性あるキックから"ミスター・オートマティック"、"Great Dane"(偉大なデンマーク人)[3]と呼ばれた。

経歴

NFL入りまで

心理学者の父親と教師の母親の間に双子としてコペンハーゲンで生まれた彼はユトランド半島西部の漁村、ストルーア(デンマーク語版)で育った[4]。5歳の時からサッカーを行った彼はサッカーデンマーク代表ジュニアチームに惜しくも漏れた。体操競技の床運動も得意とし16歳の時、所属したハンドボールチームは国内大会で優勝した[4]。スポーツに身を入れすぎる彼を心配した母親が歴史や言語を学ばせた結果、彼は母国語のデンマーク語の他に英語フランス語ドイツ語ラテン語ノルウェー語スウェーデン語を学んだ[4]

1977年8月19日、17歳となった誕生日にデンマークを離れYFU交換留学生としてアメリカのインディアナポリスにある高校に留学し[5]アメリカンフットボールと出会った[6]。アメリカに行くまではNFLについて全く知らなかったという[7]。1シーズンを過ごした後、彼はミシガン州立大学パデュー大学から奨学金のオファーをもらい、ミシガン州立大学在学中のデンマーク人キッカーの説得により同大学への進学を決めた[8][9]

彼は当時のアメフト界に於いて、それまで威力はあるがどこに飛ぶか予測のつかないトーキックが主流だったところにサッカーでの常識であったインステップキックを広めた先駆者のひとりである。黒いサッカーシューズを蹴り足だけに履き、その左足から繰り出される正確なキックは相手チームに脅威を与え、4年次のオハイオ州立大学戦ではビッグ・テン・カンファレンス記録となる63ヤードのFGを決めた[5][8]。1981年にはオールアメリカンに選出された[5]

ニューオーリンズ・セインツ

1982年のNFLドラフト4巡目でニューオーリンズ・セインツに入団した[7]。このときのチームとの契約は4万ドル及びサインボーナスとして4万2500ドルであった[5][9]。プレシーズンにバム・フィリップスヘッドコーチがヒューストン・オイラーズコーチ時代のオイラーズのキッカー、トニ・フリッチュとポジションを争うこととなった彼はロースターからカットされることを覚悟した[5]。フリッチュのサポートを得てロースターに残ったものの開幕戦のセントルイス・カージナルス戦でランディ・ラブとの接触プレーで足首を負傷、8週間の離脱を余儀なくされフリッチュが代わりにチームに加わった。この年NFLはストライキを実施、彼もピケに加わり卵や腐ったリンゴを投げつけられた[9]。この年彼はFGを5回蹴って2回しか成功させることができなかったが2年目の1983年には24回中18回のFGを成功させた[5]

1986年にはNFLトップのFG成功率、86.7%、1987年にはNFLトップの28本のFGを成功させてプロボウルオールプロに選出された[10]

彼は信頼性の高いキッカーとしてセインツ在籍した13シーズンで6回プロボウルに選ばれた[7]。1987年2月1日の試合はNFCが6-10で敗れたが彼の2本のFGがNFCの全得点だった[11]。1989年1月29日のプロボウルではヤン・ステナルードが1972年に作った48ヤードのプロボウル記録を更新する51ヤードのFGを決めた[12]

1991年のシカゴ・ベアーズ戦では当時歴代2位タイ(それまでにトム・デンプシーが63ヤード、スティーブ・コックスが60ヤードを成功させていた。)となる60ヤードのFGを決めた(それ以降にロブ・ビロナスが60ヤードのFGを成功、セバスチャン・ジャニコウスキー、ジェイソン・イーラム、マット・ブライアントはアンダーセンの記録を上回った。)。

セインツ退団以降

1995年、サラリーキャップの影響でキッカーに高年俸を支払うことをよしとしないセインツの方針(サラリーを40%カットしようとした。)によりチームをカットされて[5]アトランタ・ファルコンズに入団した[13]。この年の12月、ニューオーリンズ・セインツ戦ではNFLのキッカーとして史上初めて1試合で50ヤード以上のFG3本を成功させた。

1996年の最終週ジャクソンビル・ジャガーズ戦では30ヤードの決勝FGを失敗、これにより創設2年目のジャガーズはプレーオフ出場を果たした[14]

この2年後、1998年シーズンチームは14勝2敗でシーズンを終えて15勝1敗[15]で終えたミネソタ・バイキングスNFCチャンピオンシップゲームで戦った。この試合ではそれまで44回連続でFGを成功させていたバイキングスのキッカー、ゲイリー・アンダーソンが残り2分を切ったところで38ヤードの決勝FGを失敗、オーバータイムにアンダーセンは38ヤードの決勝FGを決めてチームを初のスーパーボウルに導いた[7][16][17]第33回スーパーボウル出場を果たしたがデンバー・ブロンコスに敗れた[18]

1999年にニック・ロウリーを抜きFG成功数で歴代2位となった。ファルコンズには1995年から2000年まで6シーズン在籍し、プロボウルに1回選出された[7]

2001年再び年俸を抑制したいチーム方針からカットされ同年8月にニューヨーク・ジャイアンツと契約した[19]。この年彼はFG28本中23本を成功させた[20]

2001年シーズン終了後にフリーエージェントとなった彼は2002年3月カンザスシティ・チーフスと契約し入団した[20]。この年、彼はゲイリー・アンダーソンと共にジョージ・ブランダが持つ通算得点記録を追い抜いたが[5]右ひざを痛めて故障者リスト入りし最後の2試合を欠場、連続試合出場が248試合で途絶えた[21][22]。2003年3月、チーフスと再契約を結んだ彼はブランダのFGアテンプト記録をアンダーソンとともに追い抜いた。

2004年のオフシーズン、CFLでプレーしていた新人のローレンス・タイニーとのポジション争いに敗れて[7]最終ロースターカットでチーフスから放出されたが[23]すぐにミネソタ・バイキングスが2年契約を結んだばかりのジャーニーマン、ブレット・コンウェイをカット、アンダーセンと契約を結んだ[24][25]。年齢と共に特にキックオフの飛距離の衰えが見られた彼はシーズン終了後フリーエージェントとなったがどのチームとも契約できずNFLヨーロッパでプレーしたいと述べた。

2006年1月、デンマーク・アメリカンフットボール殿堂の最初のメンバーに選ばれた。この年、アトランタ・ファルコンズのパンター、マイケル・コーネンがキッカーを兼任していた[26]が最初の2試合でFG8本中2本しか成功させることができなかったため、ファルコンズよりアンダーセンに声がかかって契約[27]、第3週より出場した[3]。彼の復帰初戦はハリケーン・カトリーナの被害から復興中のニューオーリンズルイジアナ・スーパードームで行われたマンデーナイトフットボール、セインツ戦であった。この試合でキャリア9回目となる5本のFGと2本のPATを成功させ、その週の週間MVP(スペシャルチーム部門)に選ばれた。これはこの賞が1984年に創設されて以来最年長での受賞となった[28]

12月16日のダラス・カウボーイズ戦でアンダーソンの記録を更新し、NFL通算得点1位となった[17][18][29][30]。また翌週12月24日のカロライナ・パンサーズ戦でFG成功数でもアンダーソンを抜き歴代1位となった[31]

2007年9月16日、ファルコンズの新人キッカー、マット・プレイターが2本のFGを失敗した翌17日、ファルコンズと契約を結んだ[32]。この年彼はFG28回中25回成功、成功率89.3%と自己最高をマークした。

しかし2008年ファルコンズがより飛距離の出せるジェイソン・イーラムと契約を結び[33]、彼はどのチームとも契約を結べないまま同年12月にひざの故障を理由として2,544得点のNFL記録を残し48歳で現役引退を発表した[17][18][34]。この年彼はウォルター・キャンプ・マン・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

2009年11月、ニューオーリンズ・セインツの殿堂入りを果たした[35]

2017年2月4日、プロフットボール殿堂入りが発表された[36]

アンダーソンとの比較

これまでゲイリー・アンダーソン(英語版)との比較が多くなされている[5][7]。名前が似ていること、同じ1960年にアメリカ国外で生まれ(アンダーソンは南アフリカ共和国で生まれた。)ティーンエイジャーになってからアメリカに行った。モーテン・アンダーセンは1982年のNFLドラフト4巡目でセインツに指名されて13シーズンを過ごし、ゲイリー・アンダーソンは同じ年のドラフト7巡目でバッファロー・ビルズより指名されたがベテランのニック・マイク=メイヤー(英語版)とのポジション争いに敗れカットされた後、ピッツバーグ・スティーラーズに入団13シーズンを過ごした[5]

入団した1980年代から1990年代にかけて成功を修めたキッカーで得点、FGの上位2位までを占めた。通算FG成功率、PAT成功率は0.5%以内の差となっている。1998年のNFCチャンピオンシップゲームでゲイリー・アンダーソンはFGを失敗、モーテン・アンダーセンは決勝FGを決めて第33回スーパーボウルに出場した。

個人記録

2009年シーズン終了時点で次のNFL記録を保持している。

NFL記録

  • 通算出場試合数 - 382試合[37]
  • キッカーとしての通算連続出場試合数(キッカー)- 248試合(全ポジションでも当時ジム・マーシャルの282試合連続出場に次ぐ歴代2位)[21]
  • 通算FGアテンプト - 709回[38]
  • 通算FG成功 - 565回[39]
  • 通算得点 - 2,544点[40]
  • 75得点以上をあげたシーズン - 24シーズン[41]
  • 75得点以上をあげた連続シーズン - 22シーズン
  • 90得点以上をあげたシーズン - 22シーズン[42]
  • 98得点以上をあげたシーズン - 18シーズン[43]
  • 決勝FG - 103回
  • FGを成功させた試合数 - 299回[44]
  • 2本以上FGを成功させた試合数 - 178試合[45]
  • 1試合で14得点以上をあげた最高齢の選手 - 47歳と133日 (2007年12月30日、シアトル・シーホークス戦)[46]
  • 4本のFGを決めた最高齢の選手 - 47歳と42日(2007年9月30日、ヒューストン・テキサンズ戦)[47]
  • 5本のFGを決めた最高齢の選手 - 46歳と43日(2006年10月1日、アリゾナ・カージナルス戦)[48]
  • 50ヤード以上のFGアテンプト - 84回
  • 1シーズンの50ヤード以上FG成功 - 8回 (ジェイソン・ハンソンと並ぶ記録)
  • 1試合での50ヤード以上FG成功 - 3回 (1995年12月10日、ニューオーリンズ・セインツ戦)(ニール・ラッカーズ、コナー・バース、クリス・ブラウン、フィル・ドーソン)
  • 連続得点試合 - 360試合
  • 通算得点試合 - 379試合
  • 連続得点シーズン - 23 (ゲイリー・アンダーソンとタイ記録)

チーム記録

  • ニューオーリンズ・セインツ - 1,318点
  • アトランタ・ファルコンズ - 806点

(2チームで通算得点記録を持っているのは彼1人)

プロボウル記録

  • 通算得点記録 - 45得点 (FG10回、PAT15回)
  • 通算PAT成功回数 - 15回
  • 通算FGアテンプト - 18回
  • 通算FG成功 - 10回

歴代2位の記録

次の記録で歴代2位となっている。

  • 通算PATアテンプト - 859回 (トップはジョージ・ブランダの959回)
  • 通算PAT成功 - 849回 (トップはジョージ・ブランダの943回)
  • 50ヤード以上のFG成功回数 - 40回(ジョン・カーニーと並んで2位タイ。トップはジェイソン・ハンソンの45回)[49]
  • 出場シーズン - 25シーズン (トップはジョージ・ブランダの26シーズン)
  • 100点以上をあげたシーズン - 14回 (トップはジェイソン・イーラムの16シーズン)[50]
  • 5本以上のFGを成功させた試合数 - 9回 (トップはジョン・カーニーの11回)

彼は2010年に史上初の50歳選手としてプレーすることを目標としていると2002年以降しばしば語ったが[6][30][33][51][52]2008年12月8日に現役引退を発表した。いずれかのチームと契約を結んでいれば1976年1月4日のAFCチャンピオンシップゲームでジョージ・ブランダが48歳と109日でプレーした記録を更新するところであった。

人物

プロフットボール殿堂入りしているキッカーがヤン・ステナルードただ一人であることについて彼自身は現役引退後、特に自身の殿堂入りに向けたキャンペーンを行うつもりはないと語っている[7]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b “The NFL's Golden Oldies”. スポーツ・イラストレイテッド. 2011年1月11日閲覧。
  2. ^ “史上最年長キッカーが誕生”. NFL JAPAN (2010年8月19日). 2011年1月9日閲覧。
  3. ^ a b “Falcons reach agreement with veteran K Andersen”. ESPN (2006年9月20日). 2011年1月11日閲覧。
  4. ^ a b c “Great Dane In Town 2/4”. スポーツ・イラストレイテッド (1987年12月21日). 2011年1月11日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j ポール・ジマーマン (2003年10月16日). “Just for kicks”. スポーツ・イラストレイテッド. 2011年1月10日閲覧。
  6. ^ a b ピーター・キング (2003年12月8日). “King's Corner”. スポーツ・イラストレイテッド. 2011年1月11日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h David Zingler (2004年). “Copenhagen native and 22 year veteran Morten Andersen is still kicking after all these years.”. minnesotascore.com. 2011年1月12日閲覧。
  8. ^ a b “Great Dane In Town 3/4”. スポーツ・イラストレイテッド (1987年12月21日). 2011年1月11日閲覧。
  9. ^ a b c “He Gets His Kicks At 46”. スポーツ・イラストレイテッド (2006年10月9日). 2011年1月11日閲覧。
  10. ^ “NFL & AFL Football Statistics”. pro-football-reference.com. 2011年1月12日閲覧。
  11. ^ “The 1987 Pro Bowl”. mmbolding.com. 2011年1月11日閲覧。
  12. ^ “NFC routs AFC 34-3 in Pro Bowl”. Sunday Times-Sentinel (1989年1月29日). 2011年1月11日閲覧。
  13. ^ “Houston Oilers”. articles.orlandosentinel.com (1995年9月17日). 2011年9月13日閲覧。
  14. ^ “Jaguars Get Playoff Lift Off Bad Kick”. ニューヨーク・タイムズ (1996年12月23日). 2011年1月10日閲覧。
  15. ^ それまでに1984年のサンフランシスコ・フォーティナイナーズ、1985年のシカゴ・ベアーズしか達成しておらず両チームともスーパーボウルで優勝した。2007年にニューイングランド・ペイトリオッツがレギュラーシーズンが16戦になってから初めて16戦全勝でシーズンを終えたが第42回スーパーボウルニューヨーク・ジャイアンツに敗れた。
  16. ^ “1998 NFC Championship”. nfl.com (2008年11月18日). 2011年1月10日閲覧。
  17. ^ a b c “Andersen, NFL's all-time top scorer, retires”. nfl.com (2008年). 2011年1月10日閲覧。
  18. ^ a b c “Andersen, 48, hangs up cleats as all-time top scorer”. ESPN (2008年12月8日). 2011年1月10日閲覧。
  19. ^ “PRO FOOTBALL; Andersen, 41, Wins Giants' Kicking Job in Stellar Tryout”. ニューヨーク・タイムズ (2001年8月30日). 2011年1月11日閲覧。
  20. ^ a b “PLUS: PRO FOOTBALL; Morten Andersen Signs With Chiefs”. ニューヨーク・タイムズ (2002年3月26日). 2011年1月11日閲覧。
  21. ^ a b “N.F.L.: ROUNDUP; Andersen's Streak Is Short of Record”. ニューヨーク・タイムズ (2002年12月18日). 2011年1月11日閲覧。
  22. ^ “Chiefs re-sign K Andersen to four-year deal”. スポーツ・イラストレイテッド (2003年3月18日). 2011年1月11日閲覧。
  23. ^ “Tynes, 26, wins kicking job”. ESPN (2004年9月3日). 2011年1月11日閲覧。
  24. ^ “Chiefs released veteran over weekend”. ESPN (2004年9月7日). 2011年1月11日閲覧。
  25. ^ “Kicker is in 22nd season”. ESPN (2004年9月21日). 2011年1月11日閲覧。
  26. ^ 2005年にFG25回中23回を成功させたトッド・ピーターソンとファルコンズは契約を結ばず前年にリーグトップの58ヤードのFGを成功させたコーネンが1982年以来初となるキッカー、パンターを兼任していた
  27. ^ “Atlanta brings back Andersen, 46, to handle kicking duties”. CBSスポーツ (2006年9月19日). 2011年1月11日閲覧。
  28. ^ “Ageless K Andersen earns NFC honors”. nfl.com (2006年10月4日). 2007年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年1月10日閲覧。
  29. ^ “Kicker Andersen sets all-time scoring record with extra point”. CBSスポーツ (2006年12月16日). 2011年1月11日閲覧。
  30. ^ a b “Andersen takes over record from Gary Anderson”. ESPN (2006年12月17日). 2011年1月11日閲覧。
  31. ^ “Panthers run all over tired Falcons”. nfl.com (2006年12月24日). 2011年1月11日閲覧。
  32. ^ “Morten Andersen ... Still Kicking”. スポーツ・イラストレイテッド (2007年10月1日). 2011年1月11日閲覧。
  33. ^ a b “Falcons sign long-time Broncos kicker Elam”. nfl.com (2008年3月22日). 2011年1月10日閲覧。
  34. ^ “NFL歴代最多得点のKアンダーセンが引退を表明”. NFL JAPAN (2008年12月9日). 2011年6月21日閲覧。
  35. ^ “Ex-Saints coach Jim Mora says Morten Andersen a shoo-in for Canton, Ohio”. nola.com (2009年11月7日). 2011年1月11日閲覧。
  36. ^ “Tomlinson, Warner, Terrell Davis selected for Hall”. 2020年11月29日閲覧。
  37. ^ “NFL Career Games Leaders”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  38. ^ “NFL Career Field Goal Attempts Leaders”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  39. ^ “NFL Career Total Field Goals Made Leaders”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  40. ^ “NFL Career Points Scored Leaders”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  41. ^ “For single seasons, from 1920 to 2010, requiring Points Scored >= 75, sorted by most seasons matching criteria.”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  42. ^ “For single seasons, from 1920 to 2010, requiring Points Scored >= 90, sorted by most seasons matching criteria.”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  43. ^ “For single seasons, from 1920 to 2010, requiring Points Scored >= 98, sorted by most seasons matching criteria.”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  44. ^ “In multiple seasons, from 1960 to 2010, in the regular season, requiring Total Field Goals Made >= 1, sorted by most games matching criteria.”. 2011年1月11日閲覧。
  45. ^ “In multiple seasons, from 1960 to 2010, in the regular season, requiring Total Field Goals Made >= 2, sorted by most games matching criteria.”. 2011年1月11日閲覧。
  46. ^ “In a single game, from 1960 to 2010, in the regular season, requiring Points Scored >= 14, sorted by descending Age.”. 2011年1月11日閲覧。
  47. ^ “In a single game, from 1960 to 2010, in the regular season, requiring Total Field Goals Made >= 4, sorted by descending Age.”. 2011年1月11日閲覧。
  48. ^ “In a single game, from 1960 to 2010, in the regular season, requiring Total Field Goals Made >= 5, sorted by descending Age.”. 2011年1月11日閲覧。
  49. ^ “Panthers report: Notes, quotes”. CBSスポーツ (2010年10月26日). 2011年1月11日閲覧。
  50. ^ “For single seasons, from 1920 to 2010, requiring Points Scored >= 100, sorted by most seasons matching criteria”. pro-football-reference.com. 2011年1月11日閲覧。
  51. ^ “Andersen has no plans to retire, pointing to 50”. USAトゥデイ (2002年8月19日). 2011年1月11日閲覧。
  52. ^ “2003 Camp Battles: Kickers lace 'em up”. スポーツ・イラストレイテッド (2003年8月7日). 2011年1月11日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト
  • 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference (英語)
  • モーテン・アンダーセン - IMDb(英語)
NFL1980年代オールディケードチーム
クォーターバック

ランニングバック

ワイドレシーバー

タイトエンド

  • ケレン・ウィンズロー(英語版)
  • オジー・ニューサム(英語版)

オフェンシブライン

  • アンソニー・ムニョス
  • ジム・カバート(英語版)
  • ゲイリー・ジマーマン(英語版)
  • ジョー・ジャコビー(英語版)
  • ジョン・ハナ
  • ラス・グリム(英語版)
  • ビル・フラリック(英語版)
  • マイク・マンチャック(英語版)
  • ドワイト・スティーブンソン(英語版)
  • マイク・ウェブスター
ディフェンシブライン

ラインバッカー

ディフェンシブバック

スペシャルチーム
  • モーテン・アンダーセン
  • ゲイリー・アンダーソン(英語版)
  • エディ・マレー(英語版)
  • ショーン・ランデタ(英語版)
  • レジー・ロビー
  • マイク・ネルムス(英語版)
  • リック・アップチャーチ(英語版)
  • ビリー・ジョンソン(英語版)
  • ジョン・テイラー

ヘッドコーチ

NFL1990年代オールディケードチーム
QB
RB
WR
TE
OL
DL
LB
  • ジュニア・セアウ
  • デリック・トーマス(英語版)
  • コーネリアス・ベネット(英語版)
  • ハーディ・ニッカーソン(英語版)
  • レボン・カークランド(英語版)
DB
ST
  • モーテン・アンダーセン
  • ゲイリー・アンダーソン(英語版)
  • ダレン・ベネット(英語版)
  • ショーン・ランデタ(英語版)
  • マイケル・ベイツ
  • ディオン・サンダース
  • メル・グレイ(英語版)
HC
AP通信 オールプロ ファーストチーム選出(3回)
AP通信 1986 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
  • マーク・ババーロ(英語版)(ジャイアンツ)
オフェンシブラインマン
  • デニス・ハーラー(英語版)ラムズ)G
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • マイク・シングレタリー(英語版)(ベアーズ)ILB
  • カール・メクレンバーグ(英語版)(ブロンコス)ILB
  • ウィルバー・マーシャル(英語版)(ベアーズ)OLB
コーナーバック
  • ハンフォード・ディクソン(英語版)ブラウンズ
  • リロイ・アービン(英語版)(ラムズ)
セイフティ
プレースキッカー
パンター
  • ショーン・ランデタ(英語版)(ジャイアンツ)
キックリターナー




AP通信 1987 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブラインマン
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • カール・バンクス(英語版)(ジャイアンツ)OLB
  • マイク・シングレタリー(英語版)(ベアーズ)ILB
コーナーバック
  • ハンフォード・ディクソン(英語版)ブラウンズ
  • バリー・ウィルバーン(英語版)(レッドスキンズ)
セイフティ
プレースキッカー
パンター
キックリターナー




AP通信 1995 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブラインマン
  • ネイト・ニュートン(英語版)(カウボーイズ)G
  • ローマス・ブラウン(英語版)(ライオンズ)T
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
  • ジョン・ランドル(英語版)(バイキングス)
  • チェスター・マグロックトン(英語版)レイダース
ラインバッカー
  • ブライス・ポープ(英語版)(ビルズ)OLB
  • グレッグ・ロイド(英語版)(スティーラーズ)OLB
コーナーバック
  • アニーアス・ウィリアムス(英語版)カージナルス
  • エリック・デービス(英語版)(49ers)
セイフティ
  • ダレン・ウッドソン(英語版)(カウボーイズ)
  • マートン・ハンクス(英語版)(49ers)
プレースキッカー
パンター
キックリターナー




ニューオーリンズ・セインツ 45周年記念チーム(2011)
オフェンス
QB
ドリュー・ブリーズ
RB
ダルトン・ヒルヤード
デュース・マカリスター
WR
エリック・マーティン
ジョー・ホーン
TE
ホビー・ブレナー
OT
ウィリー・ローフ
スタン・ブロック
G
ジム・ドンブロウスキー
ジャーリ・エバンス
C
ジョン・ヒル
ディフェンス
DE
ウェイン・マーティン
ジム・ウィルクス
ジョー・ジョンソン
ウィル・スミス
LB
サム・ミルズ
ヴォーン・ジョンソン
リッキー・ジャクソン
パット・スウィリング
CB
デーブ・ウェイマー
マイク・マッケンジー
S
トミー・マイヤーズ
サミー・ナイト
スペシャルチーム
K
モーテン・アンダーセン
P
トミー・バーンハート
ST
フレッド・マカフィー
KR/PR
マイケル・ルイス
コーチ
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