ヨネスケ

曖昧さ回避 桂米助」はこの項目へ転送されています。「桂米輔」とは別人です。
かつら 米助よねすけ
Katsura Yonesuke
桂(かつら) 米助(よねすけ) Katsura Yonesuke
本名 小野おの 五六ごろう
別名 ヨネスケ
生年月日 (1948-04-15) 1948年4月15日(76歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県市原郡
師匠 四代目桂米丸
出囃子 球場へ連れてってヨ
活動期間 1967年 -
活動内容 古典落語
新作落語
タレント
所属 日本芸術協会
落語芸術協会
公式サイト ヨネスケと桂米助のトリセツ
受賞歴
日本放送演芸大賞ホープ賞(1982年
備考
落語芸術協会理事
(2004年 - 2019年)
落語芸術協会参事
(2019年 - )
  • 表示
ヨネスケ
YouTube
チャンネル
  • 突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】
活動期間 2020年9月 -
登録者数 2.69万人
総再生回数 6,944,358回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002022-05-12-00002022年5月12日時点。
テンプレートを表示

ヨネスケ1948年昭和23年〉4月15日 - )は、日本落語家タレントYouTuber。出囃子は『球場へ連れてってヨ[1]』。落語芸術協会所属・参事で、同会における登録名は桂 米助(かつら よねすけ)。[2]血液型はO型

人物

生い立ち

  • 千葉県姉崎町、現在の市原市出身。千葉県立市原高等学校卒業[3]。兄と姉2人の4人兄弟だが、父親がそれぞれ違う複雑な家庭環境で育った。兄とヨネスケは父が同じだが、姉2人はそれぞれ父が違い、ヨネスケには「父親」と呼ぶべき男性が3人いる。
  • 本人の弁によれば、兄とヨネスケの父は正妻が待つ別の家庭を持っており、自分の母はという立場であったという。事情は不明ながら父は生活費を家には入れず、兄弟が多く女手一つでの生活はとても苦しかったそうである。だが母は文句を一切言わず、父が家に居る時はとても嬉しそうであり、大げさな表現をすれば少女のようにはしゃぎ、子どもながら父をとても愛しているのが分かったという。
  • 父についての思い出は、いつも家に居ないが、たまに家に居る時は必ず居間で煙草をゆっくりと吸いながら新聞を読んでおり、とても寡黙な人物だったという。なお、本名の「五六(ごろう)」というのはヨネスケが産まれた時、父親が56歳だったことに由来している[4]
  • 父だという男性については、現在でも本名もどこに家庭があったのかも分からないという。

落語家「桂米助」

  • 4代目桂米丸にとっては初となる直弟子である。なお、米丸門下の惣領弟子は、米丸の弟弟子であり、5代目古今亭今輔からの預かり弟子にあたる桂歌丸である。
  • 1970年(昭和45年)1月20日に閉館した人形町末廣の最終興行(主任:5代目古今亭今輔)で前座を務めていた[5]
  • 師匠・米丸は米助に稽古を付けることがなかったらしく、米助に初めて稽古を付けたのは当時二ツ目であった兄弟子・歌丸であったという。なお、仮に自分が歌丸の弟子であったならば破門宣告を受けていた可能性があったとも述べている。
  • 米助が若手の頃、米丸が米助の弟弟子だけを海に遊びに連れて行き、米助のことは連れて行かなかったことがあった。この件で米助は拗ねてしまい、楽屋内で米丸に挨拶もせず無視したという。この事実は、その場に居合わせた三遊亭小遊三によって後に暴露されている。
  • カタカナ表記の「ヨネスケ」になったいきさつについて、本人の弁によると、「米助」という漢字の表記だと、特に関西地方で「ベイスケ」と読まれてしまい、桂米朝門下の噺家であると誤解されることが多かった[注 1]ため、誤読を避けるためにカタカナ表記にしたとのことである。なお、カタカナで名乗ること自体が落語界では前代未聞の事件であったこともあり、関係者とひと悶着があったというが、兄弟子・歌丸は「芸がこなせるのであれば、カタカナで名乗ってもいいのではないか」と理解を示している。
  • 東西芸人いきなり!2人旅』では月亭方正と一緒に那須塩原市を旅行し、方正に対して「落語は“人生”だし、悩んだことが落語として出てくる。落語は他に色々なことをやりながらやった方がいい」などとアドバイスした[6]
  • 自作の得意ネタは、『寝床』を川崎時代のロッテに置き換えた『野球寝床』[注 2]、『天狗裁き』の天狗を長嶋茂雄に置き換えた『長嶋裁き』といった「野球落語」や、自作による『落語禁止法』など。大師匠・5代目今輔が十八番とした『ラーメン屋』『表札』などの新作落語も継承している。ほか『猫と金魚』(田河水泡作)、古典落語の『看板のピン』『壺算』などが得意ネタである。

『笑点』座布団運び

  • 笑点』の座布団運びがテレビデビューだが、出演時の正式な座布団運びは1970年当時人気の女性アイドル・小野千春でサポート役としての出演だった[7]
  • 『笑点』への出演は、当時メンバーであった兄弟子・歌丸の推薦があったから実現できたと後に述べている。
  • 現在でも『笑点』には真打・襲名昇進披露に出演することがある。
  • 2022年、大喜利レギュラーの三遊亭円楽(6代目)が脳梗塞で倒れて長期療養となった際に大喜利ゲストとして出演のオファーが来たが、収録当日は既に旭川で仕事が入っていたためやむを得ず断った[8]。その後再びオファーが入り5月1日放送分に出演が叶い、約51年ぶりに大喜利に出演することとなった。

「突撃!隣の晩ごはん」

スポーツに対する造詣

  • 野球に対する造詣が深く、創作の「野球落語」を披露したり、イベント「ヨネスケの単なる野球好き」を開催している。読売ジャイアンツのファンであるが、会長渡邉恒雄の方針には批判的である。しかし、2004年のプロ野球再編問題では、渡邉の「たかが選手」発言を擁護し、「たしかにたかが選手だし」などと発言した。
  • 相撲ファンでもあり、『菊ノ花』という相撲を題材とした創作落語を発表したこともある。千代の山の相撲を見たことが相撲ファンになったきっかけである。2017年9月場所において11勝で幕内最高優勝を果たしたものの金星を4個配給した日馬富士に関し、場所後に「横綱としていかがなものか。もう潔く引退してほしい」とTwitterに投稿したところ、「冗談じゃねぇ! お前こそ落語家を引退しろ!」という返信が山ほど返ってきて炎上したことがある[11]。だが、結果的に日馬富士は数ヶ月後に自身が起こした傷害事件が元で引退し、皮肉にもその被害者も翌年に暴力事件を起こし引退している。
  • 『最後の審判』という創作落語を演じた際、マクラで第1回WBCの日本戦における誤審を取り上げたことがある。この時は誤審にはかなり怒っていた様子で、「お袋の戒名は忘れてもボブ・ディビット審判だけは忘れない」とぶちまけた[12]
  • ウラディミール・バレンティンが2013年シーズンに記録したNPBシーズン記録である60本本塁打を「この前の取材でも答えましたが、バレンティンの記録更新には何も思いません。なぜなら飛ぶボールで出した記録だから。どうせなら100本くらい打って欲しいですね。飛ぶボールで。王さんの記録と記憶は一生語り継がれていくものですから」とTwitterで否定したことから、多くの野球ファンから猛反発を受けた[13]

「鷲塚与太八郎」

  • 寄席では「鷲塚 与太八郎(わしづか よたはちろう)」と名乗ることがある。
  • 真打・襲名披露口上の司会を務めた際には、同席した落語家を「架空の外国人名[注 3]」で紹介することがあり、本人は「これだけが楽しみなんだ」としている。

駅弁

  • 日本全国で仕事をしている関係で駅弁空弁を食べることが多く、2008年に開始したブログでそれらを批評している。味、彩り、価格の面など多面的に評価し最後に点数をつけているが、辛口評価を下すことも多い。

その他の逸話

  • TBSラジオ土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』の「ラッキィ池田の東京粗雑な疑問」コーナーではクイズの答えとして必ず登場し、名前だけはレギュラー出演していた。
  • 2015年6月、同年3月に離婚していたことを明らかにした[14]
  • 週刊文春』2021年12月30日・2022年1月6日号で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年半に渡って仕事がほとんどないと明かし、家に籠って孤独を感じていること、2015年に離婚した妻に謝罪したいことなどを吐露した[15]

略歴

出演

テレビ番組

ラジオ番組

テレビドラマ

映画

オペラ

  • 日本橋オペラ「貞奴姫」(2021年12月10日、日本橋公会堂) - 案内役[20] / 帝国女優養成所開所式の渋沢栄一の祝辞[21]代読

CM

  • サントリー BOSS 贅沢微糖 「贅沢そば屋」篇(2010年)
  • サントリー 伊右衛門 「突撃! 隣の急須隊」篇(2013年)

ディスコグラフィ

CD

DVD

  • 桂米助の野球落語 Vol.1 『野球寝床』『最後の審判』(2006年4月、テイチクエンタテインメント
  • 桂米助の野球落語 Vol.2 『沢村栄治物語』(2006年9月、テイチクエンタテインメント)
  • 桂米助の野球落語 Vol.3 『天覧試合』(2007年2月、テイチクエンタテインメント)
  • 桂米助の野球落語 Vol.4 『奥様は迷コーチ』『長嶋裁き』(2007年9月、テイチクエンタテインメント)

著書

単著

  • 『新・相撲のススメ』(1992年1月、雄鶏社) ISBN 978-4277851015
  • 『ヨネスケの突撃!隣の晩ごはん』(1993年5月、NTT出版) ISBN 978-4871882231
  • 『ごはん 『突撃!隣の晩ごはん』はあなたに幸福をもたらす!』(2001年7月、講談社) ISBN 978-4062108133
  • 『ヨネスケの駅弁空弁600選』(2011年1月、辰巳出版) ISBN 978-4777808656
  • 『人たらしの極意』(2013年7月、小学館101新書) ISBN 978-4098251711

共著ほか

  • 月亭八方 『広済堂ブックス 過激に巨人-阪神戦 米助VS八方大舌戦!』(1984年1月、広済堂出版) ISBN 978-4331003220
  • 吉川潮 『突飛な芸人伝』 「野球狂の唄 ヨネスケ」(2001年1月、新潮文庫) ISBN 978-4101376226
    • 『完本 突飛な芸人伝』(2006年3月、河出文庫) ISBN 9784309407876
  • 三遊亭小遊三 『NHK趣味悠々 落語をもっとたのしもう』(2006年11月、日本放送出版協会) ISBN 978-4141884361
  • 野崎洋光 『簡単だから毎日作れるシニアごはん』(2016年12月、世界文化社) ISBN 978-4418163472
  • 文藝春秋編 『テレビの伝説 長寿番組の秘密』 「『隣の晩ごはん』にみる日本の食卓の変転」(2013年12月、文春文庫) ISBN 9784167217990

弟子

離脱

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 実際に入門年はヨネスケよりも下になるが、米朝門下に同じ読みの「桂米輔」という落語家が存在する。
  2. ^ 演じるにあたり球場名や対戦カードは現在のものに置き換えているが、客入りの表現などは現実と合わない部分がある。
  3. ^ 例を挙げると6代目円楽の襲名披露の際には同席した春風亭昇太桂歌春三遊亭小遊三について、前者2人は「キム・イルヨン」、小遊三は「ナンシー・ベン」や「モロゾフ・スコロビッチ」と紹介していた。
  4. ^ 本放送時の放送日時。
  5. ^ ただし、それ以前も不定期ゲストとして出演していた。
  6. ^ 高田が過労による体調不良で倒れ、病院に搬送されて入院。その間の代打として、番組のパーソナリティを務めた。

出典

  1. ^ “桂米助 - 協会員プロフィール|落語芸術協会”. 落語芸術協会. 2022年5月11日閲覧。
  2. ^ “落語芸術協会 新会長に春風亭昇太 副会長は春風亭柳橋 令和で若返り”. www.sponichi.co.jp. 2019年6月28日閲覧。
  3. ^ “ヨネスケ(@yonesuke51)Twitter”. @yonesuke51. 2020年7月7日閲覧。
  4. ^ 日刊ゲンダイ 2006年3月17日 11面記事より
  5. ^ 吉川慧; 滝川麻衣子 (2021年6月29日). “あの日、東京から“伝説の寄席”が消えた。芸歴50年超の落語家は語る、歴史が断たれる寂しさを。”. BUSINESS INSIDER. Mediagene Inc.. 2021年6月29日閲覧。
  6. ^ “2013年3月24日(日)「東西芸人いきなり!2人旅」”. gooテレビ (2013年3月24日). 2015年6月24日閲覧。
  7. ^ ぴあMOOK『笑点五〇年史 1966-2016』131ページ
  8. ^ ヨネスケ (2022年3月6日). “【緊急】笑点から出演オファーがきた!”. youtube. 2022年3月14日閲覧。
  9. ^ “左利きがタブーだった時代、ヨネスケは箸を右手で持つように”. NEWSポストセブン (2017年8月26日). 2022年8月24日閲覧。
  10. ^ “ドコモ団塊倶楽部 放送レポート 6月18日 駅弁 特集! ゲスト:ヨネスケさん”. 文化放送 (2011年6月18日). 2022年10月30日閲覧。
  11. ^ 週刊FLASH 2017年10月10日号
  12. ^ 週刊文春 2006年6月1日 p.142~146「阿川佐和子のこの人に会いたい(第632回)」
  13. ^ バレンティン本塁打記録更新、続出する著名人の“否定的発言”がネット上で炎上? Business Journal 2013.09.22 17:00 (2022年2月23日閲覧)
  14. ^ スポーツ報知:ヨネスケ、今年3月に離婚「三下り半突きつけられた」(2015年6月24日)
  15. ^ 「1年半、仕事がほとんどない」…ヨネスケ73歳、別れた妻に「ちゃんと謝りたい」 文春オンライン 2022/01/16 (2022年1月16日閲覧)
  16. ^ “2020年9月4日(金)15:00公開!ヨネスケ"72歳からYouTubeに挑戦!「突撃!隣のヨネスケちゃんねる」”. PR TIMES (2020年9月4日). 2023年6月29日閲覧。
  17. ^ 桂米助 - オリコンTV出演情報
  18. ^ “ヨネスケ主演劇場公開映画『突撃!隣のUFO』製作支援者募集”. camp-fire.jp. 2022年3月10日閲覧。
  19. ^ “ヨネスケがしゃもじ片手にUFOに突撃、不法侵入! 河崎実監督「突撃!隣のUFO」いしだ壱成は驚愕の体験を激白!(映画.com)”. Yahoo!ニュース. 2022年12月14日閲覧。
  20. ^ 日本橋オペラ2021歌劇「貞奴姫」プログラム (PDF)
  21. ^ “第27巻(DK270125k)本文|デジタル版『渋沢栄一伝記資料』|渋沢栄一”. 公益財団法人渋沢栄一記念財団. 2022年5月5日閲覧。

外部リンク

  • ヨネスケと桂米助のトリセツ
  • 桂米助 - 落語芸術協会
  • ヨネスケの駅弁!空弁!食べて答弁!! - ブログlivedoor Blog)(2008年11月25日 - )
  • ヨネスケ (@yonesuke51) - X(旧Twitter)
  • ヨネスケ (@yonesuke5656) - Instagram
  • 突撃!ヨネスケちゃんねる【落語と晩ごはん】 - YouTubeチャンネル
笑点
 
大喜利
レギュラー大喜利
  • 大喜利 (笑点)
不定期大喜利
特別大喜利
 
笑点メンバー
現出演者
元出演者
金曜夜席時代
談志司会時代
前田司会時代
  • ★2前田武彦
  • 三遊亭圓歌(3代目)
  • 三遊亭金馬(4代目)
  • 三升家小勝(8代目)
  • 柳家さん吉
  • ◆3三遊亭圓遊(5代目)
  • ◆3三笑亭夢丸(初代)
三波司会時代
  • ★3三波伸介(初代)
  • 三遊亭小圓遊(4代目)
  • 三遊亭圓窓(6代目)
  • 柳家つば女(6代目)
  • 三笑亭夢之助
  • ▲◆4小野千春
  • ◆4ヨネスケ
5代目圓楽司会時代
歌丸司会時代
昇太司会時代
 
若手大喜利メンバー
現メンバー
元メンバー
第1期
第2期
第3期
第4期
BS笑点・笑点Jr.
 
その他
グッズ
用語
番組
関連項目
関連人物
★司会者 ◆座布団運び ▲コーナーレギュラー ■金曜夜席から継続出演 ◎本家&BS笑点・笑点Jr.両方出演
☆BS笑点・笑点Jr.司会者 ◇BS笑点・笑点Jr.座布団運び △BS笑点・笑点Jr.コーナーレギュラー □BS笑点から継続出演
数字は世代(x代目)を表す。芸名(氏名)は現在当人が名乗っている表記。
カテゴリ カテゴリ
TBSオールスター感謝祭総合チャンピオン
1990年代
(チーム戦)

1991秋 ニュース・教養チーム / 1992春 TBSアナウンサーチーム

1990年代
(個人戦)

1992秋 斉藤慶子 / 1993春 中島啓江 / 1993秋 麻木久仁子 / 1994春 関根勤 / 1994秋 そのまんま東 / 1995春 ヨネスケ / 1995秋 向井亜紀 / 1996春 辰巳琢郎 / 1996秋 野際陽子 / 1997春 そのまんま東 / 1997秋 東幹久 / 1997年末 そのまんま東 / 1998春 三村マサカズ / 1998秋 薬丸裕英 / 1999春 原千晶 / 1999秋 青島健太

2000年代
(個人戦)

2000春 白石美帆 / 2000秋 松尾貴史 / 2001春 辺見えみり / 2001秋 菅広文 / 2002春 岩崎ひろみ / 2002秋 中田喜子 / 2003春 磯野貴理子 / 2003秋 ラサール石井 / 2004春 長谷川純 / 2004秋 渡辺正行 / 2005春 谷川真理 / 2005秋 岡江久美子 / 2006春 山田雅人 / 2006秋 水野裕子 / 2007春 蛍原徹 / 2007秋 石田純一 / 2008春 品川祐 / 2008秋 浦田聖子 / 2009春 竹若元博 / 2009秋 山田親太朗

2010年代
(個人戦)

2010春 前田健 / 2010秋 岡江久美子 / 2011春 勝俣州和 / 2011秋 中山エミリ / 2012春 ガダルカナル・タカ / 2012秋 水内猛 / 2013春 コカドケンタロウ / 2013秋 岡田圭右 / 2014春 和田正人 / 2014秋 遠野なぎこ / 2015春 田中卓志 / 2016春 東国原英夫 / 2016秋 猫ひろし / 2017春 笑福亭笑瓶 / 2017秋 北斗晶 / 2018春 木村美穂 / 2018秋 朝日奈央 / 2019春 向井理 / 2019秋 波瑠

2010年代
(チーム戦)

2013秋 炎の体育会TVチーム / 2015秋 この差って何ですか?チーム

2020年代
(個人戦)

2020秋 神山智洋 / 2021春 山下美月 / 2021秋 ウエンツ瑛士 / 2022春 粗品 / 2022秋 屋敷裕政 / 2023春 川島明 / 2023秋 粗品 / 2024春 粗品

関連項目
※1997年のみ、年末に特別編を開催。
※1991秋・1992春・2015秋はチーム対抗戦。2013秋もチーム対抗戦だったが、個人別成績も競っていたためチーム優勝・個人MVPの両方を掲載。
※2020春は番組中止。
DON!
MC

中山秀征 - 馬場典子 - 桝太一 (月曜日、火曜日) - 上重聡 (水曜日から金曜日)

パネリスト

(月曜日) 徳光和夫 - 西山茉希 - NON STYLE (石田明、井上裕介)
(火曜日) 大地真央 - ミッツ・マングローブ - サバンナ (八木真澄高橋茂雄) - 益若つばさ
(水曜日) 有吉弘行 - 小倉優子 - ハライチ - ヨネスケ
(木曜日) 松本明子 - 優木まおみ - 土田晃之
(金曜日) 草野仁 - 東MAX - 神田沙也加 - ナイツ - ヨンア

曜日企画

(月曜日) NON STYLE (石田明、井上裕介) - (火曜日) ミッツ・マングローブ - 益若つばさ - (水曜日A) ハライチ - (水曜日B) ヨネスケ - (木曜日) 女性芸人 - (金曜日) ナイツ

ナレーター

佐野文俊 - MAYU

ニュースコーナー担当
過去の出演者
関連項目
前身番組など
パネリストのうち一部は曜日企画を兼務。(女性芸人) はいずれも不定期出演。
曜日は太字で表記。パネリスト、曜日企画などの担当は、担当出演者の前もしくは後ろに表記。
水曜日は曜日企画が二つあり、隔週交代で放送されている為に曜日企画担当者としては共演していない。ハライチの担当企画は (水曜日A)。ヨネスケの担当企画は (水曜日B) と表記する。
神田沙也加ヨンアは、隔週交代で出演。
桂米助に関するカテゴリ:
  • 落語家
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
国立図書館
  • 日本