ヴロツワフ市立競技場
ヴロツワフ市立競技場 Stadion Miejski we Wrocławiu タルチニスキ・アレナ Tarczyński Arena | |
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施設情報 | |
所在地 | ポーランド ヴロツワフ |
位置 | 北緯51度08分28.2秒 東経16度56分37.6秒 / 北緯51.141167度 東経16.943778度 / 51.141167; 16.943778座標: 北緯51度08分28.2秒 東経16度56分37.6秒 / 北緯51.141167度 東経16.943778度 / 51.141167; 16.943778 |
起工 | 2009年 |
開場 | 2011年9月10日 |
所有者 | ヴロツワフ市 |
運用者 | SMG |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105m x 68 m |
建設費 | 7億2970万ズウォティ |
設計者 | JSK Architekci |
使用チーム、大会 | |
シロンスク・ヴロツワフ UEFA EURO 2012 | |
収容人員 | |
45,105 [1] |
ヴロツワフ市立競技場(波: Stadion Miejski w Wrocławiu)は、ポーランドのヴロツワフにあるサッカー専用スタジアムである。シロンスク・ヴロツワフがホームスタジアムとして使用している。
概要
ユーロ2012ではグループリーグ・A組の3試合が行われた。
また、2012年10月16日にはこの会場でサッカー日本代表対サッカーブラジル代表の試合が開催された[2]。
2021年11月25日、ポーランドの食品加工会社であるTarczyński社がスタジアムの命名権を6年契約で取得し、タルチニスキ・アレナ (Tarczyński Arena)と命名された[3]。
開催された主な大会
日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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2012年6月8日 | チェコ | 1-4 | ロシア | グループA |
2012年6月12日 | チェコ | 2-1 | ギリシャ | |
2012年6月16日 | ポーランド | 0-1 | チェコ |
ギャラリー
- 2011年の内観
- 2015年の内観
- 2013年の外観
- 夜の外観 (2012年)
脚注
- ^ WROCŁAW 2012 - NOWY STADION WE WROCŁAWIU Archived 2010年4月30日, at the Wayback Machine.
- ^ SAMURAI BLUE(日本代表) 欧州遠征(10月)フランス代表およびブラジル代表と対戦 日本サッカー協会公式サイト、2012年8月31日掲載、2012年8月31日閲覧。
- ^ “Tarczyński S.A. sponsorem tytularnym Stadionu Wrocław!” (ポーランド語) (2021年11月25日). 2023年5月2日閲覧。
外部リンク
- ヴロツワフ市立競技場 - Tarczyński S.A.による公式ウェブサイト (ポーランド語)
UEFA EURO 2012スタジアム | |
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ポーランド | ワルシャワ国立競技場 (ワルシャワ), ポズナン市立競技場 (ポズナン), ヴロツワフ市立競技場 (ヴロツワフ), PGEアリーナ・グダニスク (グダニスク) |
ウクライナ | オリンピスキ・スタジアム (キエフ), ドンバス・アリーナ (ドネツィク), アリーナ・リヴィウ (リヴィウ), メタリスト・スタジアム (ハルキウ) |
UEFAカテゴリー4スタジアム (旧五つ星スタジアム) | |
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アイルランド | |
イタリア | |
イングランド | 3: オールド・トラッフォード (マンチェスター) • ウェンブリー・スタジアム(ロンドン) • エミレーツ・スタジアム(ロンドン) |
ウェールズ | 1: ミレニアム・スタジアム(カーディフ) |
ウクライナ | 2: オリンピスキ・スタジアム(キエフ) • ドンバス・アリーナ(ドネツィク) |
オーストリア | |
オランダ | 2: ヨハン・クライフ・アレナ(アムステルダム) • フェイエノールト・スタディオン(ロッテルダム) |
ギリシャ | 1: アテネ・オリンピックスタジアム(アテネ) |
スコットランド | 2: ハムデン・パーク(グラスゴー) • アイブロックス・スタジアム(グラスゴー) |
スペイン | 5: エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス(バルセロナ) • カンプ・ノウ(バルセロナ) • エスタディオ・オリンピコ・セビージャ(セビリア) • エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(マドリード) • エスタディオ・ビセンテ・カルデロン(マドリード) |
ドイツ | 6: フォルクスパルクシュタディオン(ハンブルク) • ベルリン・オリンピアシュタディオン(ベルリン) • ミュンヘン・オリンピアシュタディオン(ミュンヘン) • アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン) • ジグナル・イドゥナ・パルク(ドルトムント) • フェルティンス・アレーナ(ゲルゼンキルヒェン) |
トルコ | 3: アタテュルク・オリンピヤト・スタドゥ(イスタンブール) • シュクリュ・サラジオウル・スタジアム(イスタンブール) • トルコ・テレコム・アリーナ(イスタンブール) |
フランス | 2: スタッド・ド・フランス(パリ/サン=ドニ) • パルク・オリンピック・リヨン(リヨン) |
ポーランド | 4: ワルシャワ国立競技場(ワルシャワ) • PGEアリーナ・グダニスク(グダニスク) • ヴロツワフ市立競技場(ヴロツワフ) • ポズナン市立競技場(ポズナン) |
ポルトガル | 3: エスタディオ・ダ・ルス(リスボン) • エスタディオ・ド・ドラゴン(ポルト) • エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ(リスボン) |
ルーマニア | 1: スタディオヌル・ナツィオナル(ブカレスト) |
ロシア | 1: ルジニキ・スタジアム(モスクワ) |