小趾対立筋(しょうしたいりつきん、Opponens digiti minimi pedis muscle)は人間の下肢の筋肉で第5中足骨を内側にひく作用を行う。
長足底靭帯と長腓骨筋腱鞘から起こり、第5中足骨で停止する。