栗山志朗

栗山 志朗(くりやま しろう、1937年昭和12年〉1月23日[1] - )は、日本政治家、元岡山県備前市長(4期)。

来歴

岡山県出身。岡山県立備前高等学校(現岡山県立備前緑陽高等学校)卒。備前市商工会議所に入り、専務理事となる。1995年から旧備前市の市長を3期務める。2005年、備前市は日生町吉永町と合併し、新たな備前市が発足。合併後の市長選挙に立候補したが、元日生町長の西岡憲康に敗れた[2]

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、339頁。
  2. ^ 備前市長選挙‐2005年04月24日投票|岡山県備前市|選挙ドットコム

参考文献

  • 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
旧備前市長
  • 武用謙一1971.4.26-1975.4.24
  • 神坂篤1975.4.27-1991.4.26
  • 大橋信之1991.4.27-1995.4.26
  • 栗山志朗1995.4.27-2005.3.21
備前市長
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