横浜天理教館

横浜天理ビル
施設情報
所在地 神奈川県横浜市西区北幸一丁目4番1号
座標 北緯35度28分1.9秒 東経139度37分10.6秒 / 北緯35.467194度 東経139.619611度 / 35.467194; 139.619611座標: 北緯35度28分1.9秒 東経139度37分10.6秒 / 北緯35.467194度 東経139.619611度 / 35.467194; 139.619611
状態 完成
建設期間 1970年 - 1972年
竣工 1972年12月
用途 オフィス、商業施設、駐車場
地上高
最頂部 なし
屋上 101.65m
最上階 27階
各種諸元
階数 地上27階、地下2階
延床面積 38,027.77
エレベーター数 11
関連企業
設計 竹中工務店
施工 竹中工務店
所有者 東京天理教館
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横浜天理教館(よこはまてんりきょうかん)は、横浜市西区北幸にある天理教の施設である。超高層ビルとしての名称は横浜天理ビル。運営は東京天理教館

特徴

横浜駅西口、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ隣に立地する。1972年12月に竣工し、翌1973年に開業。横浜市内では初めての高さ100mを超える超高層ビルであり、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズが開業するまでは横浜駅西口のランドマーク的存在であった。神奈川県内で初めての特定街区事業となった。

当ビル前は高速バスの停留所として使用されてきたが、近年の貸切バス需要の増加により交通渋滞が悪化していた。これらの対策として、2017年7月24日より貸切バス乗降場が野村證券前に移転し、また当ビル前は横浜駅西口第3バスのりばが設置された。

正面の道路の反対側には岩崎学園ビル(ヨドバシカメラマルチメディア横浜、専門学校横浜fカレッジなどが入居)がある。

主なテナント

オフィス

など

店舗

など

5階は医療フロアーとなっている。

アクセス

参考文献

  • 山岸厳、山根昭、嵩英雄、作久田昌治 

「コンクリートポンプによる軽量コンクリートの高さ102mの高所への施工報告 : その1. 工事記録(材料・施工,建築生産,防火) 」 『学術研究発表会梗概集. 構造系 (43)』、社団法人日本建築学会、1973年3月23日。

外部リンク

  • 株式会社 東京天理教館
真柱

中山眞之亮 1882-1914 | 中山正善 1915-1967 | 中山善衞 1967-1998 | 中山善司 1998-現在

関連施設
関連人物

中山みき (教祖) | 中山善兵衛 (教祖の配偶者) | 中山秀司 (教祖の長男) | 中山たまへ (教祖の孫)

関連項目
横浜駅みなとみらい地区周辺
(業務用ビルのみ記載)

横浜ランドマークタワー - THE YOKOHAMA FRONT - クイーンズスクエア横浜クイーンズタワーA・B・C/横浜ベイホテル東急) - 横浜シンフォステージ - 横浜ダイヤビルディング - 横浜銀行本店ビル - 横浜三井ビルディング - 三菱重工横浜ビル - 横浜コネクトスクエア - ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル - 日石横浜ビル - 横浜スカイビル - JR横浜タワー - みなとみらいグランドセントラルタワー - 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ - 横濱ゲートタワー - 富士ソフト桜木町ビル - 横浜メディアタワー - クロスゲート(横浜桜木町ワシントンホテル) - 横浜天理ビル - 富士ゼロックスR&Dスクエア - 横浜グランゲート - 日産自動車グローバル本社 - みなとみらいセンタービル - ヒューリックみなとみらい(旧:TOCみなとみらい) - コンカード横浜 - 横浜東口ウィスポートビル(旧:日産横浜ビル) - 横浜野村ビル - 京急グループ本社 - 横浜ブルーアベニュー - 横浜クリエーションスクエア - オーシャンゲートみなとみらい - KTビル - PRYME COAST みなとみらいザ・スクエアホテル横浜みなとみらい)

みなとみらいのビル群
関内地区周辺(業務用ビルのみ記載)

YOKOHAMA KITANAKA KNOT(オークウッドスイーツ横浜)- 横浜市役所(8代目) - アパホテル&リゾート <横浜ベイタワー> - 横浜アイランドタワー - 横浜第二合同庁舎 - 神奈川県警察本部庁舎

新横浜周辺

新横浜プリンスホテル - ユニゾ新横浜ビル

上大岡周辺
東戸塚周辺

第一生命東戸塚教育センター - BELISTAタワー東戸塚 - パークタワー東戸塚 - ニューシティ東戸塚(BeTOWER/ル・パルクシエル/タワーズシティ1st)

その他
関連項目
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