緑陰叢書

緑陰叢書(りょくいんそうしょ)は、島崎藤村が興した出版社

1906年に、長篇小説「破戒」を同書第一篇として自費出版した。その後も「春」「家」などを出版し世に問い、経営的にも成功した[要出典]

出版した書籍

  • 第一篇 - 『破戒』
  • 第二篇 - 『春』
  • 第三篇 - 『家』
  • 第四篇 - 『微風』(短編小説集)
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