草津市立渋川小学校
草津市立渋川小学校 | |
---|---|
北緯35度01分51秒 東経135度57分57秒 / 北緯35.03075度 東経135.96589度 / 35.03075; 135.96589座標: 北緯35度01分51秒 東経135度57分57秒 / 北緯35.03075度 東経135.96589度 / 35.03075; 135.96589 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 草津市 |
設立年月日 | 2003年 |
創立者 | 草津市 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B125220600148 |
所在地 | 〒525-0025 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
テンプレートを表示 |
草津市立渋川小学校(くさつしりつ しぶかわしょうがっこう)は、滋賀県草津市にある市立小学校。
沿革
- 2003年(平成15年):草津市立草津第二小学校より分離し、開校[1][2]。
- 2009年(平成21年):文部科学省「電子黒板を活用した教育に関する調査研究事業」のモデル校となり、電子黒板を試験導入する[3]。
- 2012年(平成24年)
- 11月8日:宇宙航空研究開発機構の学校教育支援事業により、当校とJAXA相模原キャンパスをインターネット中継で結ぶ遠隔授業が行われる[4]。
- 「渋川ESDミュージアム」を開始(詳細は後述)[注 1][5]。
- 2021年(令和4年)4月23日:「第5回食育活動表彰 教育等関係者の部 消費・安全局長賞」を受賞し、農林水産省より表彰を受ける[6][7]。
基礎データ
スローガン
- 教育目標 - よりよい生き方を求め、今と未来を主体的に生きる子ども[8]
通学区域
- 草津市
- 渋川1丁目・渋川2丁目と西渋川1丁目・西渋川2丁目の全域、野村1丁目および若竹町の一部[9]
主な進学先
取り組み
- 当校の生徒が郷土の環境や文化を展示・発表する企画、「渋川ESDミュージアム」が2012年(平成24年)から開かれている[注 1][5]。同企画は農家や博物館の学芸員をゲスト講師として招き、食文化などの環境や文化を話し合って学習するものであり[5]、農家で採れた食材の調理や壁新聞作りもその一環として行われる[5][7]。
脚注
[脚注の使い方]
注釈
- ^ a b 『ESD』は「いいまち」・「しぶかわ」・「だいすき」の略。
出典
- ^ “草津市のあゆみ(1995年から2014年)”. 草津市 (2014年10月20日). 2023年7月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。
- ^ 「地域の生き物、屏風絵に 草津・渋川小児童ら調査し描く」『京都新聞』、2014年1月29日。2023年8月25日閲覧。オリジナルの2014年2月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ “『VIEW21』教育委員会版 2015年度 Vol.4” (PDF). ビューネクストオンライン. ベネッセコーポレーション. p. 13 (2016年2月8日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “授業連携 渋川の昔と今を見つめて〜より良いまちにするために〜”. JAXA宇宙教育センター. 2022年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 “授業の様子(ダイジェスト)は学校教育支援 草津市立渋川小学校/JAXA相模原キャンパス(映像提供:宇宙教育センターYouTube公式チャンネル、2015年2月13日公開)を参照。”
- ^ a b c d 「活動紹介 草津市立渋川小学校 「渋川ESD」郷土実感 /滋賀」『毎日新聞』、2019年11月9日。2023年8月25日閲覧。
- ^ “「第5回食育活動表彰」受賞者の決定について”. 報道発表資料. 農林水産省 (2021年4月23日). 2022年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。
- ^ a b 「草津・渋川小の食育活動、表彰 農水省 郷土料理学び壁新聞に /滋賀」『毎日新聞』、2021年7月20日。2023年8月25日閲覧。
- ^ “令和5年度(2023年) 渋川小学校経営構想” (PDF). 草津市立渋川小学校 (2023年4月1日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ a b 草津市教育委員会: “草津市立幼稚園・小学校および中学校の就学に関する規則”. 例規データベース. 2022年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 草津市立渋川小学校
- 表示
- 編集