赤い谷間の決斗

赤い谷間の決斗
監督 舛田利雄
脚本 成澤昌茂、舛田利雄
原作 関川周
出演者 石原裕次郎
渡哲也
音楽 伊部晴美
撮影 高村倉太郎
編集 辻井正則
制作会社 日活
公開 1965年12月29日
上映時間 93分
テンプレートを表示

赤い谷間の決斗』(あかいたにのけっとう)は、1965年12月29日に公開された日活制作の北海道を舞台にしたアクション映画である。監督は舛田利雄[1]。この作品で石原裕次郎渡哲也[2]2度目の共演を果たした。

東京から一人の若い男が北海道の留萠にやってきた、しかし地元のやくざたちにからまれ痛めつけられるが、石切り場で働いているある男に助けられ、やがて二人はやくざたちから石切り場を守るために戦う[3]

あらすじ

配役

スタッフ

  • 監督 : 舛田利雄
  • 脚本 : 成澤昌茂、舛田利雄
  • 企画 : 岩井金男
  • 音楽 : 伊部晴美
  • 美術 : 中村公彦
  • 編集 : 辻井正則
  • 原作 : 関川周
  • 撮影 : 高村倉太郎
  • 主題歌 : 石原裕次郎 「赤い谷間のブルース」
  • 挿入歌 : 石原裕次郎 「孤児の歌」

併映作品

脚注

  1. ^ “デジタル大辞泉プラス「赤い谷間の決斗」の解説”. KOTOBANK. 2022年7月16日閲覧。
  2. ^ “義理と人情…男の中の男 公私にわたり親交あったスポニチOBが渡さんを悼む”. スポニチ. 2022年7月16日閲覧。
  3. ^ “赤い谷間の決斗”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年7月16日閲覧。

外部リンク

  • 赤い谷間の決斗 日活
舛田利雄監督作品
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
テレビドラマ
映画

太陽の季節 - 狂った果実 - 乳母車 - 地底の歌 - 月蝕 - お転婆三人姉妹 踊る太陽 - ジャズ娘誕生 - 幕末太陽傳 - 俺は待ってるぜ - 嵐を呼ぶ男 - 陽のあたる坂道 - 赤い波止場 - 紅の翼 - 清水の暴れん坊 - 男が命を賭ける時 - あした晴れるか (映画) - あじさいの歌 - 青年の樹 - アラブの嵐 - 堂堂たる人生 - 闘牛に賭ける男 - 鉄火場の風 - 街から街へつむじ風 - あいつと私 - 男と男の生きる街 - 青年の椅子 - 金門島にかける橋 - 太平洋ひとりぼっち - 赤いハンカチ - 鉄火場破り - 泣かせるぜ - 城取り - 素晴らしきヒコーキ野郎 - 赤い谷間の決斗 - 二人の世界 - 夜のバラを消せ - 帰らざる波止場 - 夜霧よ今夜も有難う - 栄光への挑戦 - 波止場の鷹 - 遊侠三国志 鉄火の花道 - 黒部の太陽 - 忘れるものか - 風林火山 - 栄光への5000キロ - 人斬り - 嵐の勇者たち - ある兵士の賭け - スパルタ教育くたばれ親父 - 戦争と人間 - 富士山頂 - 男の世界 - 甦える大地 - 影狩り - 影狩り ほえろ大砲 - 反逆の報酬 - 凍河 - わが青春のアルカディア

テレビ
ドラマ
大都会
西部警察

PART-I - PART-II - PART-III

ダイヤル110番 - 黒部の太陽 - 太陽にほえろ! - 座頭市物語

その他
歌手活動
家族

石原慎太郎(兄)- 石原典子(義姉)- 石原まき子(妻)- 石原伸晃(甥)- 石原良純(甥)- 石原宏高(甥)- 石原延啓(甥)- 荒井玉青(姪)

関連項目
カテゴリ カテゴリ