15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018

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15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018
ポルノグラフィティライブ・ビデオ
リリース
録音 2018年3月20日
兵庫県神戸国際会館こくさいホール
ジャンル J-POP、ロック
レーベル SME Records
ポルノグラフィティ 映像作品 年表
PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan
(2017年)
15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018
(2018年)
16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019
ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box
(2019年)
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15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018』は、ポルノグラフィティのライヴ映像作品。2018年9月5日にSME Recordsよりリリースされた。

概要

前作『PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan』から約9ヶ月ぶりのリリースとなるライヴ映像作品。

11thアルバム『BUTTERFLY EFFECT』を引っ提げ、2017年11月から2018年4月まで開催された全国ホールツアー『15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"』から、神戸国際会館こくさいホール公演(2018年3月20日)のライヴ映像が収録されている[1]

初回生産限定盤(2DVD/2BD)と通常盤(DVD/BD)の4形態でのリリース。初回生産限定盤にはツアーの写真を使用した「ライヴフォトブックレット」が封入されている他、ボーナスディスクにはNHKホール公演(2018年2月1日)で披露された「Montage」「ネオメロドラマティック」など計4曲のライヴ映像と「君の愛読書がケルアックだった件 THE MOVIE」が収録されている[1]

本作のリリースに先立ち、9月3日にトレーラー映像がポルノグラフィティ Official YouTube Channelで公開された[2]

収録内容

DISC 1

  1. 夜間飛行
    ライヴ初披露。
  2. LiAR
  3. 真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ
    単独ライヴ初披露。
  4. ワールド☆サタデーグラフティ
    『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』以来、6年ぶりの披露。
  5. ダリア
  6. リンク
  7. メリッサ
  8. Working men blues
    ライヴ初披露。
  9. 170828-29
    ライヴ初披露。
  10. 君の愛読書がケルアックだった件
    ライヴ初披露。
    架空の映画主題歌という設定で作られた曲ということで、架空の映画「君の愛読書がケルアックだった件」の予告映像が流れる。
  11. MICROWAVE
    ライヴ初披露。
  12. ハート
    岡野による弾き語り。
  13. インプロヴィゼーション〜月飼い
    『10thライヴサーキット "ロイヤル ストレート フラッシュ"』以来、約9年ぶりの披露。
    新藤によるインプロヴィゼーションから演奏が始まる。
  14. Part time love affair
    ライヴ初披露。
  15. Fade away
    ライヴ初披露。
  16. Rainbow
    『11thライヴサーキット "∠TARGET"』以来、約7年ぶりの披露。
  17. ギフト
  18. THE DAY
  19. ハネウマライダー
  20. キング&クイーン
    本編最終曲。
    ライヴ初披露となった最新シングル。
  21. カメレオン・レンズ
    当時リリース前の新曲で、神戸公演翌日の3月21日に46thシングルとしてリリースされた。
  22. ジレンマ

DISC 2

  1. 「15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT"」at NHKホール
    1. Montage
    2. ネオメロドラマティック
    3. クリスマスのHide&Seek
    4. カゲボウシ
  2. 「君の愛読書がケルアックだった件 THE MOVIE」
    ライヴ本編10曲目の「君の愛読書がケルアックだった件」演奏前に予告編として流れた映像が好評だったため、制作予定はなかったが改めて制作された[3]
    ポルノグラフィティと同じくアミューズ所属の今井隆文佐藤日向鈴木美羽が出演している。
    メンバーも一部出演しており、岡野は父親役、新藤は医者役を演じている。

演奏参加

Porno Graffitti

Support Musicians

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ a b “15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018”. www.asmart.jp. 2022年4月15日閲覧。
  2. ^ (日本語) ポルノグラフィティPORNOGRAFFITTI 「15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018」トレーラー映像, https://www.youtube.com/watch?v=gc5v360jhWI 2022年4月15日閲覧。 
  3. ^ “ポルノグラフィティPORNOGRAFFITTI 「15thライヴサーキット “BUTTERFLY EFFECT” Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018」トレーラー映像”. YouTube(2018年9月3日). 2022年3月5日閲覧。
岡野昭仁 (Vo) - 新藤晴一 (Gt)
シングル
オリジナル
1990年代
99年

1.アポロ

2000年代
00年

2.ヒトリノ夜 - 3.ミュージック・アワー - 4.サウダージ - 5.サボテン

01年

6.アゲハ蝶 - 7.ヴォイス

02年
03年

10.渦 - 11.音のない森 - 12.メリッサ - 13.愛が呼ぶほうへ - 14.ラック

04年

15.シスター - 16.黄昏ロマンス

05年
06年

20.ハネウマライダー - 21.Winding Road

07年

22.リンク

08年
09年
2010年代
10年
11年

32.EXIT - 33.ワンモアタイム - 34.ゆきのいろ

12年
13年
14年
15年
16年
17年
18年

46.カメレオン・レンズ - 47.ブレス - 48.Zombies are standing out(配信限定)- 49.フラワー(配信限定)

19年

50.VS

2020年代
20年

-

21年

51.テーマソング

22年

-

23年
24年

解放区

配信限定

1.m-FLOOD - 2.Zombies are standing out - 3.フラワー - 4.サウダージ - From THE FIRST TAKE - 5.テーマソング - From THE FIRST TAKE - 6.アビが鳴く - 7.THE DAY - From THE FIRST TAKE - 8.アゲハ蝶 - From THE FIRST TAKE

参加作品

1.Let's try again - 2.それを強さと呼びたい(配信限定)- 3.それを強さと呼びたい 〜2015ver.〜(配信限定)- 4.それを強さと呼びたい 〜2017ver.〜(配信限定)- 5.それを強さと呼びたい 〜2018ver.〜(配信限定)- 6.それを強さと呼びたい 〜2019ver.〜(配信限定)

アルバム
オリジナル

1.ロマンチスト・エゴイスト - 2.foo? - 3.雲をも摑む民 - 4.WORLDILLIA - 5.THUMPχ - 6.m-CABI - 7.ポルノグラフィティ - 8.∠TRIGGER - 9.PANORAMA PORNO - 10.RHINOCEROS - 11.BUTTERFLY EFFECT - 12.暁

ベスト
ライヴ
参加作品
映像作品
MV

1.Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP - 2.COMPLETE CLIPS 1999-2008(OPENING LAP - PG CLIPS 2nd LAP - PG CLIPS 3rd LAP - PG CLIPS 4th LAP)

ライヴ

1.Tour 08452 〜Welcome to my heart〜 - 2."BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002 - 3."74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 - 4.5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004 - 5.7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 - 6.横浜ロマンスポルノ'06 〜キャッチ ザ ハネウマ〜 IN YOKOHAMA STADIUM - 7."OPEN MUSIC CABINET" LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 - 8."ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008 - 9.横浜・淡路ロマンスポルノ'08 〜10イヤーズ ギフト〜 LIVE IN AWAJISHIMA - 10."ロイヤル ストレート フラッシュ" LIVE IN YOYOGI DAIICHI TAIIKUKAN 2009 - 11."∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010 - 12.つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜 - 13.幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜 - 14.12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA × 42" SPECIAL LIVE PACKAGE - 15.13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA - 16.神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM - 17.14thライヴサーキット "The dice are cast" Live in OSAKA-JO HALL 2015 - 18.FANCLUB UNDERWORLD 5 Live in Zepp DiverCity 2016 - 19.横浜ロマンスポルノ'16 〜THE WAY〜 Live in YOKOHAMA STADIUM - 20.PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Taiwan - 21.15thライヴサーキット "BUTTERFLY EFFECT" Live in KOBE KOKUSAI HALL 2018 - 22.16thライヴサーキット "UNFADED" Live in YOKOHAMA ARENA 2019 - 23.ポルノグラフィティ20th Anniversary Special Live Box - 24.17thライヴサーキット "続・ポルノグラフィティ" Live at TOKYO GARDEN THEATER 2021 - 25.18thライヴサーキット "暁" Live at NIPPON BUDOKAN 2023

その他
ラジオ
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