Let's! TV プレイ

Let's! TV プレイ(レッツ ティーブイ プレイ)とは、バンダイのテレビゲーム機のシリーズ[1]。ハード・ソフトウェア一体型の体感ゲームとなっている[1]。2007年に一部商品の電源コードに不具合が見つかって回収する騒動があった[2]。同種の体感ゲームとしてエポック社の体感ゲームシリーズなどがある。

エポック社の『体感ゲームシリーズ』と同様、ほとんどの作品のLSIに新世代株式会社のXaviXチップを使用していて、同一の専用ACアダプターを用いるが、2007年11月発売の『ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波〜おらとおめぇとスカウター〜』および2008年11月発売の『バトル体感ゴムゴムのかめはめ波〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜』では株式会社コトのZEVIOを採用しており、3Dグラフィック性能が向上している。

ゲーム機タイトル一覧

脚注

  1. ^ a b 滝沢修 「バンダイ、かめはめ波が体感できるシリーズ第3弾「Let's! TVプレイ ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波~おらとおめぇとスカウター~」」 GAME Watch、2007年9月27日。
  2. ^ 「「 Let’s! レッツ TV テレビ プレイ シリーズ」商品の回収・交換のお知らせ」。

関連項目

外部リンク