PONTOON

PONTOON
(ポンツーン)
刊行頻度 月刊(1日)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 幻冬舎
刊行期間 1998年 -
ウェブサイト http://www.gentosha.co.jp/pontoon/
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PONTOON(ポンツーン)は、幻冬舎発行の月刊PR誌小説誌

概要

1998年に創刊された[1]。毎月1日に発売されている[1]。書店店頭での無料配布もされている[1]2016年、『PONTOON』『papyrus』『GINGER L.』の3誌を統合して、月刊文芸誌『小説幻冬』が創刊された[2]。『PONTOON』は、2016年9月号から電子化された[2]。『PONTOON』と『星星峡』に連載された『蜜蜂と遠雷』(恩田陸著)は、第156回直木賞を受賞している[3][4]

PONTOON "装画" コンペティションを行っている[5]。このコンペティションは、書籍の装幀に相応しいイラストレーションを募集するもので、ブックデザイナーの松昭教と編集長が、ある書籍のデザイン打ち合わせをしているときに、「もっと革新的な、新しいことをやりたいですね」と話し込んだことがきっかけで始まったという[5][6]

過去の主な連載作品

脚注

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出典

  1. ^ a b c PONTOON(ポンツーン)とは - コトバンク
  2. ^ a b 「小説幻冬」を創刊 既存の雑誌3誌を統合 - 産経ニュース
  3. ^ 蜜蜂と遠雷 倉敷市立図書館
  4. ^ 直木賞受賞者一覧|公益財団法人日本文学振興会
  5. ^ a b イラスト系公募に挑戦しよう 公募ガイドONLINE
  6. ^ <PONTOON "装画" コンペティション> - 幻冬舎plus

外部リンク

  • 幻冬舎の月刊PR小説誌『PONTOON』(ポンツーン) | 株式会社幻冬舎