女の日時計

女の日時計』(おんなのひどけい)は、田辺聖子による日本の小説1970年読売新聞社より出版された。また、1971年3月5日から3月26日まで関西テレビ制作・フジテレビ系列の「おんなの劇場」にて、1975年6月30日から9月26日まで毎日放送制作・TBS系列の「妻そして女シリーズ」にて、1981年9月14日から10月9日までNHK総合テレビの「銀河テレビ小説」にてそれぞれテレビドラマ化された。

概要

出演者

1971年版(おんなの劇場)

1975年版(妻そして女シリーズ)

1981年版(銀河テレビ小説)

関根は初の関西弁の役で、鶴瓶は初のテレビドラマ出演である[1]

出演者
スタッフ
  • 脚本 - 椋露地桂子
  • 音楽 - 宮本光雄 
  • スキャット - パールシンガース
  • タイトル画 - 末広真季子

脚注

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  1. ^ 「テレビ・ネツトワーク/『本日も晴天なり』『キツド』ほか」『映画情報』第46巻第10号、国際情報社、1981年10月1日、68 - 69頁、NDLJP:2343771/68。 
  2. ^ 笑福亭鶴瓶 - NHK人物録

外部リンク

フジテレビ 金曜 21:30 - 22:26枠
前番組 番組名 次番組
死の接吻
女の日時計
(フジテレビ版)
ゴールデン洋画劇場
(21:00 - 22:56)
フジテレビ系 おんなの劇場
死の接吻
女の日時計
(フジテレビ版)
(廃枠)
TBS MBS制作妻そして女シリーズ
女の日時計
(毎日放送版)
NHK総合テレビジョン 銀河テレビ小説
女の日時計
(NHK総合版)
まわりみち
銀河テレビ小説
銀河ドラマ
(1969年4月 -
1972年3月)
1969年
1970年
1971年
  • ふとどき千万
  • 炎の旅路
  • 風の中の女
  • ゼロの焦点
  • 続・針千本
  • からすなぜ泣くの
  • 満開の時
  • 現代騎士道
  • 負けるが勝ち
  • どじょうの唄
  • 八つ墓村
  • 夏の終り
  • てんてこまい
  • あほんだれ一代
  • おおい雲
  • 藍の季節
  • 挽歌
  • 廃墟にて
  • 長良川
  • 港の詩
1972年
銀河テレビ小説
(1972年4月 -
1989年3月)
1972年
1973年
1974年
  • 三四郎
  • 恋とコーヒー
  • 風の御主前
  • お元気ですか
  • 言うたらなんやけど
  • 灯のうるむ頃
  • 僕たちの失敗
  • 自我の構図
  • おおさか・三月・三年
  • 黄色い涙
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年
1981年
  • 復活
  • 現代夫婦考
  • 風の盆
  • 太郎の卒業
  • 青春戯画集
  • 愛・信じたく候
  • 煙が目にしみる
  • 鏡の中の女
  • 女の日時計
  • まわりみち
  • ふたりでひとり
  • 祈願満願
1982年
  • 天からやって来た猫
  • 冬の稲妻
  • めぐり逢いて<
  • 憤激の恋
  • 道頓堀川
  • 聖者が街にやって来た
  • 新東京物語
  • 夏に逝く女
  • 日の出食堂の青春
  • 北航路
  • 半分正しい
  • 本日開店
1983年
1984年
1985年
1986年
1987年
1988年
1989年
  • 母の言いぶん
  • あるときは妻
  • 黒潮に乾杯!
関連作品
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