織田孝一

織田 孝一(おだ こういち、1959年昭和34年〉1月26日[1] - )は、日本フリージャーナリストコピーライター柏原織田家の当主。祖父は織田信大。織田信和の長男。戦国武将の織田信長とは血縁関係はない。学歴学習院大学法学部卒業学位法学士(学習院大学)。

経歴

織田信長の次男である信雄の五男高長の末裔。ただし、曽祖父信親は養子であるため、信長と血縁関係はない。

1981年(昭和56年)3月、学習院大学法学部を卒業後、広告プロダクションに就職し、コピーライターとなる。

1989年に独立し、フリーとなる。主に経済雑誌に記事を書いている。

田部井昌子著『現代に生きる戦国武将の智恵』(出版文化社2000年〈平成12年〉)の出版に際しては対談に応じ、織田家の歴史などを語っている。

脚注

  1. ^ 『平成新修旧華族家系大成』上巻(霞会館、1996年)p.387
織田氏 (平姓)

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