| 東京の食品会社については「エスロード (水産)」をご覧ください。 |
株式会社エスロード
SROAD CO., LTD.種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
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本社所在地 | 日本 〒998-0828 山形県酒田市あきほ町662番地の5 |
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設立 | 1974年8月29日 |
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業種 | 小売業 |
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法人番号 | 9390001006098 |
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事業内容 | ドラッグストアの経営 |
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代表者 | 伊藤 衛(代表取締役社長) |
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資本金 | 4000万円 |
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従業員数 | 98名 |
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決算期 | 5月31日 |
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外部リンク | 閉鎖 |
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株式会社エスロードは、山形県の北部、庄内、新庄地方を地盤にドラッグストアを運営していた企業。
2014年7月に富士薬品によって子会社とされ[1]、2016年5月に同様に富士薬品の子会社である東北セイムスと合併し解散した。
沿革
- 1957年7月 - 山形県の遊佐町で、沢医薬品株式会社の前身である荘内薬局が開業。
- 1961年1月 - 山形県の河北町で、有限会社佐藤薬店を設立。
- 1977年8月 - 荘内薬局から沢医薬品株式会社と改名。
- 1996年6月 - 有限会社佐藤薬店が組織変更を行い、株式会社佐藤薬店となる。
- 1996年11月 - 沢医薬品と佐藤薬店が対等合併を行い、株式会社エスロードを設立。
- 2005年9月 - 資本金を4000万円に増資。
- 2014年7月 - 富士薬品が、株式の91%を取得し子会社化。後、調剤薬局以外の「ラパス」は「セイムス」に屋号変更。
- 2016年5月 - 東北セイムスと合併し解散。
店舗
2014年7月時点で、山形県酒田市、鶴岡市、新庄市を中心に「ドラッグストアラパス」と「ドラッグストア生活館」を10店舗、調剤薬局を1店舗展開していた。なお、「生活館」は佐藤薬店の前身であり、河北町に1店舗を展開していた。
脚注
- ^ 『株式会社エスロードの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社富士薬品、2014年7月1日。http://www.fujiyakuhin.co.jp/wp/wp-content/uploads/2014/07/7d91c17fdeefc222b6ff52831270e083.pdf。2017年8月28日閲覧。
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消滅・撤退 |
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- パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
- ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
- アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
- シバタ薬品
- ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
- 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
- シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
- いわい(セイジョーに事業譲渡)
- コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
- 東京エコー(破産)
- 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
- クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
- 村山快哉堂
- ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
- 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
- ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
- 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
- なかや(ウエルシア関東に経営統合)
- ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
- ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
- 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
- くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
- 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
- シーズアンドアーパス・白沢ドラッグ・東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
- レモン
- 森山薬局
- ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
- ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
- 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
- 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
- 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
- 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
- メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
- くすりのありあけ(破産)
- くすりのみよし(破産)
- ABCドラッグ
- 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
- ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
- 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
- スズラン薬局・セイジョー・ジップドラッグ・ライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
- スパーク(ツルハに吸収)
- モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
- コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
- 南天堂(破産)
- ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
- 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
- 高田薬局・ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
- 関東セイムス(富士薬品に吸収)
- ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
- イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
- ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
- タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
- CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
- 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
- トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
- リバース(ツルハに吸収)
- かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
- ウエダ薬品(ツルハに吸収)
- エスロード(東北セイムスに吸収)
- ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
- ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
- ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
- キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
- 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
- コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
- クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
- 東北セイムス(モリキに吸収)
- 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
- ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
- 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
- スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
- 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
- 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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