オストジャパングループ

株式会社オストジャパングループ
Ost Japan Group Inc.
種類 株式会社
市場情報
アンビシャス 2757
2007年9月10日 - 2013年5月13日
本社所在地 日本の旗 日本
004-0022
北海道札幌市厚別区厚別南5丁目1番7号
北緯43度1分22.7秒 東経141度28分19.7秒 / 北緯43.022972度 東経141.472139度 / 43.022972; 141.472139座標: 北緯43度1分22.7秒 東経141度28分19.7秒 / 北緯43.022972度 東経141.472139度 / 43.022972; 141.472139
設立 2002年5月31日
業種 小売業
法人番号 1430001027964 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役 村上睦(むらかみ まこと)[1]
資本金 5千万円[1]
売上高 連結50億42百万円
(2012年6月期)
純利益 1億9709万6000円
(2023年3月期)[2]
総資産 31億0979万4000円
(2023年3月期)[2]
従業員数 連結178人(2012年6月)
決算期 6月30日
主要株主 富士薬品
外部リンク www.ost-japan.com
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株式会社オストジャパングループは、北海道札幌市厚別区に本社を置く調剤薬局、ドラッグストア及び福祉施設の運営等を営む企業である。2002年1月設立時は持株会社であったが、2013年5月16日に富士薬品の完全子会社となった後、2014年10月1日に事業会社化している。

調剤薬局事業は札幌や旭川を中心に北海道内で20店舗を展開する[3]。ドラッグストア事業、福祉事業と組み合わせ、地域に根ざす。

沿革

  • 2002年平成14年)5月 - 株式会社オストジャパングループ設立。株式会社オストジャパングループが株式会社オストジャパン、有限会社ファーマコリサーチ、有限会社ピーアンドシーすばる(現北日本化学株式会社)の持株会社となる[1]
  • 2003年(平成15年)1月 - 日本証券業協会のグリーンシート銘柄エマージング区分として銘柄指定される[1]
  • 2007年(平成19年)9月 - 札幌証券取引所アンビシャス市場に上場[1]
  • 2009年(平成21年)6月 - 北日本化学株式会社の全株式を譲渡[1]
  • 2012年(平成24年)2月 - 株式会社オストケアサービスを設立[1]
  • 2013年(平成25年)
  • 2014年(平成26年)10月1日 - 株式会社モリキから北海道のドラッグストア事業を会社分割により継承し、ドラッグストア事業を開始。子会社の株式会社オストジャパン及び株式会社オストケアサービスを吸収合併し事業会社化。子会社であった有限会社ファーマコリサーチの全株式を譲渡[1]

ドラッグストア

ドラッグセイムス北18条店

最新の店舗一覧はオストジャパングループ公式サイトを参照

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i “会社概要”. 株式会社オストジャパングループ. 2016年2月28日閲覧。
  2. ^ a b 株式会社オストジャパングループ 第22期決算公告
  3. ^ “施設・店舗紹介”. 株式会社オストジャパングループ. 2016年2月28日閲覧。
  4. ^ 株式会社富士薬品による当社普通株式及び新株予約権に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ (PDF) , 株式会社オストジャパングループ[リンク切れ]

外部リンク

  • 公式ウェブサイト(日本語)
 
ハピコムグループ
マツキヨココカラ&カンパニー
グループ
富士薬品グループ
サンドラッググループ
WINグループ
ニチリウグループ
 
その他
 
消滅・撤退
  • パワーズドラッグ(富士薬品子会社モリキに吸収)
  • ドラッグトマト・ポテトカンパニー(ツルハに吸収)
  • アルファ(富士薬品子会社の後、東北セイムスに統合)
  • シバタ薬品
  • ジャストドラッグ(富士薬品の子会社になった後、関東セイムス(ジャストドラッグの旧ライズ店舗はモリキに移譲)に統合、屋号は継続)
  • 篠田薬局(富士薬品に事業譲渡)
  • シブヤ薬局(bigドラッグを経営していたがセイジョーに吸収合併)
  • いわい(セイジョーに事業譲渡)
  • コーエイ(住商ドラッグストアーズと経営統合)
  • 東京エコー(破産)
  • 信陽堂薬局(ツルハにドラッグ事業譲渡した後破産)
  • クスリのカツマタ(住商ドラッグストアーズに事業統合)
  • 村山快哉堂
  • ウイング湘南(アイロムロハスに店舗譲渡)
  • 仁天堂(店舗をリバースに譲渡)
  • ドラッグマックス・健康家族(ドラッグマックスに吸収、現マツモトキヨシ甲信越販売)
  • 中島ファミリー薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • なかや(ウエルシア関東に経営統合)
  • ナガタ薬局(ウエルシア関東に吸収)
  • ドラッグフジイ(ウエルシア関東に吸収)
  • 薬のタムラ(富士薬品、後にモリキに事業統合)
  • くすりの寺田(ツルハに店舗譲渡)
  • 清水ドラッグストアー(倒産後サンドラッグが支援し太陽キャピタルとして経営 → サンドラッグ東海)
  • シーズアンドアーパス白沢ドラッグ東洋薬局(合併してジップドラッグ。屋号は存続)
  • レモン
  • 森山薬局
  • ドラッグストアキリン(東海セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • ホップスドラッグ(松ノ木薬品と合併)
  • 松ノ木薬品・神薬堂・マルゼン(ライフォートに吸収)
  • 関西薬品(共栄ファーマシーズに店舗譲渡)
  • 國廣薬品(セガミメディクスに吸収合併)
  • 笹岡薬局 ドラッグコスモ21(西日本セイムスに経営統合、屋号は継続)
  • メディコ21(レデイ薬局と合併。屋号は存続)
  • くすりのありあけ(破産)
  • くすりのみよし(破産)
  • ABCドラッグ
  • 飯塚薬品(スギ薬局に吸収)
  • ニッショードラッグ(キリン堂に吸収)
  • 寺島薬局(ドラッグストア事業をウエルシア関東に事業譲渡、介護事業に特化してウエルシア介護サービスとなる)
  • スズラン薬局セイジョージップドラッグライフォート(セガミメディクスに吸収、現ココカラファインヘルスケア、各社の屋号は存続)
  • スパーク(ツルハに吸収)
  • モリス(ドラッグストア事業をモリスリテールに分社化した後、マツモトキヨシHDの子会社を経てマツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • コダマ(ココカラファインヘルスケアに吸収、屋号は存続)
  • 南天堂(破産)
  • ドラッグストアバイゴー(富士薬品に吸収、屋号は存続)
  • 倉持薬局(カワチ薬局に吸収、屋号は存続)
  • 高田薬局ウエルシア関西(ウエルシア薬局に吸収)
  • 関東セイムス(富士薬品に吸収)
  • ダルマ(マツモトキヨシ東日本販売に吸収)
  • イタヤマメディコ(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収)
  • ラブドラッグス(マツモトキヨシ中四国販売に吸収)
  • タキヤ(ウエルシア薬局に吸収)
  • CFSコーポレーション(ウエルシア薬局に吸収)
  • 杉浦薬品(マツモトキヨシに吸収)
  • トウブドラッグ(マツモトキヨシへ会社分割により承継、法人はマツモトキヨシファーマシーズに吸収)
  • リバース(ツルハに吸収)
  • かもめ(ツルハに事業譲渡した後清算)
  • ウエダ薬品(ツルハに吸収)
  • エスロード(東北セイムスに吸収)
  • ノザキ薬品(九州セイムスに吸収、屋号は存続)
  • ドラッグ・オゾン(スマイルドラッグに吸収)
  • ニュードラッグ(クリエイトエス・ディーに吸収)
  • キリン堂薬局(親会社に事業譲渡の上ザグザグのフランチャイズ化)
  • 弘陽薬局(マツモトキヨシに吸収)
  • コヤマ薬局(サンメディックに吸収)
  • クラフト(ドラッグストア事業をサクラドラッグとして分社化しツルハに譲渡)
  • 東北セイムス(モリキに吸収)
  • 一本堂(ウエルシア薬局に吸収)
  • ジュンテンドー(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 示野薬局(マツモトキヨシ甲信越販売に吸収、屋号は存続)
  • スマイルドラッグ(富士薬品に吸収)
  • 上新電機(ウエルシア薬局に事業譲渡)
  • 金光薬品(ウエルシア薬局に吸収)
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