紅ゆずる

くれない ゆずる
紅 ゆずる
生年月日 8月17日
出身地 日本の旗 日本 大阪府大阪市
身長 173cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台ドラマ
活動期間 2002年 -
活動内容 2002年:宝塚歌劇団入団、星組配属
2016年:星組トップスター就任
2019年:宝塚歌劇団退団、芸能活動再開
事務所 松竹エンタテインメント
公式サイト 紅ゆずるオフィシャルサイト
主な作品
宝塚歌劇
オーム・シャンティ・オーム
『THE SCARLET PIMPERNEL』
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
霧深きエルベのほとり
舞台
『エニシング・ゴーズ』
ホロー荘の殺人
ドラマ
『俳句先輩』
備考
宝塚歌劇団卒業生
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紅 ゆずる(くれない ゆずる、8月17日[1] - )は、日本女優。元宝塚歌劇団星組トップスター[2]

大阪府大阪市[3]東大谷高等学校出身[3]。身長173cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「さゆみ」、「さゆちゃん」、「ゆずるん」、「べに子」[3]

所属事務所は松竹エンタテインメント[1]

来歴

2000年、宝塚音楽学校入学[1]

2002年、宝塚歌劇団に88期生として入団[4][1]。入団時の成績は47番[4]。星組公演「プラハの春/LUCKY STAR!」で初舞台[4]。その後、星組に配属[4][1]

入団後は役のつかない時期が続いたが、2008年の「THE SCARLET PIMPERNEL」で新人公演初主演[5][6]。新人公演最終学年となる入団7年目のラストチャンスでの抜擢となった[2]

2011年の「メイちゃんの執事」(バウホール日本青年館公演)で、バウホール・東上公演初主演[7][6]

2012年の「ジャン・ルイ・ファージョン」(バウホール・日本青年館公演)で、2度目の東上公演主演[7]

2014年の「風と共に去りぬ」で、星組2番手として全国ツアー公演初主演[6][8]

2015年の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(赤坂ACTシアター・ドラマシティ公演)で、3度目の東上公演主演[6]

2016年11月21日付で星組トップスターに就任[9]。相手役に綺咲愛里を迎え、翌年の「THE SCARLET PIMPERNEL」でトップコンビ大劇場お披露目[9]。同公演は自身の新人公演主演作の再演ともなった。

2018年、第3回台湾公演「Thunderbolt Fantasy/Killer Rouge」に主演[10]。5年ぶり2度目となる台湾公演で、主演として凱旋を果たした[10]

2019年10月13日、「GOD OF STARS/エクレール ブリアン」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を綺咲と同時退団[2][11]

退団後は松竹エンタテインメント所属となり、芸能活動を再開[1][2]。トップスター出身のタレントとしては同社の第一号となった[2]

人物

出生時、身長51cm・体重3520gで、病院内で一番大きな赤ちゃんだった[12]。目の両端に赤い痣があったため、看護婦から「絶対花魁の生まれ変わり」と言われたという[12]

子供の頃はやんちゃな悪ガキで、毎日なにかしらイタズラをしていた[12]

小学3〜4年の頃、ミュージカル「ピーターパン」を観劇してはまり、緑色の服を買ってもらい、1年ほど自分はピーターパンだと思い生活していた[12]

背が高かったため、近所の人から「宝塚に入れば?」とよく言われていたが、当時は興味がなかった[12]

小学5年の時、たまたまTVで放映されていた雪組公演「雪之丞変化/サジタリウス」を観て宝塚にはまり、タカラジェンヌになると決意した[12]。宝塚初観劇は、雪組公演「仮面のロマネスク/ゴールデン・デイズ」[12]

録画した宝塚歌劇のビデオを観て、自己練習とイメージトレーニングを繰り返し、その姿に両親が折れ、受験前の半年弱だけバレエと声楽を習うことを許された[12]

2次試験の面接では特技の俳句を披露した[12]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

星組時代

  • 2002年6 - 8月、『プラハの春』『LUCKY STAR!』(東京宝塚劇場
  • 2002年11 - 12月、『ガラスの風景』 - 警官、新人公演:モーリス(本役:真灯かなた)『バビロン』(宝塚大劇場)
  • 2003年1月、『恋天狗』(バウホール) - 天狗
  • 2003年2 - 3月、『ガラスの風景』 - 警官、新人公演:モーリス(本役:真灯かなた)『バビロン』(東京宝塚劇場)
  • 2003年5月、『雨に唄えば』(日生劇場
  • 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌
  • 2004年2 - 6月、『1914/愛』『タカラヅカ絢爛
  • 2004年10 - 12月、『花舞う長安』『ロマンチカ宝塚'04』
  • 2005年2 - 3月、『それでも船は行く』(バウホール)
  • 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』『ソウル・オブ・シバ!!
  • 2005年9 - 10月、『龍星(りゅうせい)-闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり-』(ドラマシティ・日本青年館) - 達懶
  • 2006年1 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - 新人公演:侍従長(本役:涼麻とも
  • 2006年6月、『フェット・アンペリアル』(バウホール) - トーマス
  • 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - 新人公演:デイブ・キャシディ(本役:和涼華)『ネオ・ダンディズム!
  • 2006年12 - 2007年1月、『ヘイズ・コード』(ドラマシティ・日本青年館) - リチャード・ホープ
  • 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - 新人公演:ダゴベールの父(本役:英真なおき
  • 2007年8月、『シークレット・ハンター』『ネオ・ダンディズム!II』(博多座
  • 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - シェリンガム、新人公演:エドリントン/マルティネス・ド・リカルド(本役:にしき愛)『レビュー・オルキス-蘭の星-』
  • 2008年4月、『ANNA KARENINA(アンナ カレーニナ)』(バウホール) - アレクセイ・カレーニン
  • 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - ベン、新人公演:パーシー・ブレイクニー(本役:安蘭けい新人公演初主演[5][6]
  • 2008年11月、『ブエノスアイレスの風』(日本青年館・バウホール) - ビセンテ
  • 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)』 - エリック・ジョンソン『ア ビヤント』
  • 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II』 - チュムチ
  • 2009年10 - 11月、『コインブラ物語』(ドラマシティ・日本青年館) - アントニオ
  • 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣』 - アンドラーシュ・オルツィ『BOLERO』
  • 2010年5月、『リラの壁の囚人たち』(バウホール・日本青年館) - ジョルジュ・ルビック
  • 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座) - マーキューシオ
  • 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻』『愛と青春の旅だち』 - シド
  • 2011年1 - 2月、『メイちゃんの執事』(バウホール・日本青年館) - 柴田理人 バウ・東上初主演[7][6]
  • 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - マール/オーロ/メール夫人[注釈 1]めぐり会いは再び』 - ブルギニョン
  • 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ』 - メール夫人/オーロ[注釈 2]『めぐり会いは再び』 - ブルギニョン(博多座・中日劇場
  • 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』 - テリー・ベネディクト
  • 2012年3 - 4月、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!』(ドラマシティ・日本青年館)
  • 2012年5 - 8月、『ダンサ セレナータ』 - ホアキン・アドリアーノ『Celebrity』
  • 2012年9月、『ジャン・ルイ・ファージョン-王妃の調香師-』(バウホール・日本青年館) - ジャン・ルイ・ファージョン 東上主演[7]
  • 2012年11 - 2013年2月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - ブルギニョン『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - エトワールオムA/ジェミニ/ヴァルゴオムS/ヴァルゴオムS2/エトワールギャルソンA/アクエリアスオムA
  • 2013年3 - 4月、『宝塚ジャポニズム〜序破急〜』『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』 - 薛斌『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』(中日劇場・台北国家戯劇院[6]
  • 2013年5 - 8月、『ロミオとジュリエット』 - ティボルト[注釈 3]/ベンヴォーリオ[注釈 4]
  • 2013年9 - 10月、柚希礼音スペシャル・ライブ『REON!!II』(東京国際フォーラム・博多座)
  • 2014年1 - 3月、『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - マルモン
  • 2014年5 - 6月、『太陽王〜ル・ロワ・ソレイユ〜』(東急シアターオーブ) - ムッシュー
  • 2014年7 - 10月、『The Lost Glory -美しき幻影-』 - ロナルド・マーティン『パッショネイト宝塚!』
  • 2014年11 - 12月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - レット・バトラー 全国ツアー初主演[6][8]
  • 2015年2 - 5月、『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - ビクトル・デ・アラルコン『Dear DIAMOND!!』
  • 2015年6 - 7月、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(赤坂ACTシアター・ドラマシティ) - フランク・アバグネイルJr. 東上主演[6]
  • 2015年8 - 11月、『ガイズ&ドールズ』 - ネイサン・デトロイト
  • 2016年3 - 6月、『こうもり』 - ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン侯爵『THE ENTERTAINER!』
  • 2016年8 - 11月、『桜華に舞え』 - 衣波隼太郎『ロマンス!! (Romance)』

星組トップスター時代

  • 2017年1月、『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(東京国際フォーラム) - オーム・プラカーシュ・マキージャー/オーム・カプール トップお披露目公演[1]
  • 2017年3 - 6月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - パーシヴァル・ブレイクニー 大劇場トップお披露目公演[9][1]
  • 2017年7 - 8月、『オーム・シャンティ・オーム-恋する輪廻-』(梅田芸術劇場) - オーム・プラカーシュ・マキージャー/オーム・カプール
  • 2017年9 - 12月、『ベルリン、わが愛』 - テオ・ヴェーグマン『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』[1]
  • 2018年2月、『うたかたの恋』 - ルドルフ/ハムレット『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』(中日劇場)[1]
  • 2018年4 - 7月、『ANOTHER WORLD』 - 康次郎『Killer Rouge(キラー ルージュ)』[1]
  • 2018年8 - 11月、『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルトファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)』 - 凜雪鴉(リンセツア)『Killer Rouge/星秀☆煌紅』(梅田芸術劇場・日本青年館・國家戯劇院・高雄市文化中心至徳堂)[10][1]
  • 2019年1 - 3月、『霧深きエルベのほとり』 - カール・シュナイダー『ESTRELLAS(エストレ―ジャス)〜星たち〜』[1]
  • 2019年5月、『鎌足-夢のまほろば、大和(やまと)し美(うるわ)し-』(ドラマシティ・日本青年館) - 中臣鎌足[1]
  • 2019年7 - 10月、『GOD OF STARS -食聖-』 - ホン・シンシン/紅孩児『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』 退団公演[11][1]

出演イベント

  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
  • 2009年12月、タカラヅカスペシャル2009『WAY TO GLORY』
  • 2011年4月、『ノバ・ボサ・ノバ』前夜祭
  • 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
  • 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
  • 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
  • 2015年3月、柚希礼音ディナーショー『The REON!!』[13]
  • 2015年12月、タカラヅカスペシャル2015『New Century,Next Dream』
  • 2016年1 - 2月、紅ゆずるディナーショー『STELLA ROSSA〜フリーダムに ランダムに〜』 主演[14]
  • 2016年7月、『宝塚巴里祭2016』 主演[15]
  • 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
  • 2017年10月、第54回『宝塚舞踊会』[16]
  • 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
  • 2019年8月、紅ゆずるディナーショー『Berry Berry BENNY!!』 主演[17]

宝塚歌劇団退団後の主な活動

舞台

ドラマ

写真集

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 夢乃聖夏・真風涼帆と役替わり。
  2. ^ 夢乃聖夏と役替わり。
  3. ^ 真風涼帆と役替わり。
  4. ^ 礼真琴と役替わり。
  5. ^ 当初予定されていた御園座・新歌舞伎座・博多座公演は、新型コロナウイルスの影響により休止となる。
  6. ^ 在団中に本人役で出演。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “紅ゆずる プロフィール”. 松竹エンタテインメント. (2019年11月1日). https://www.shochiku-enta.co.jp/actress/kurenai 2019年11月1日閲覧。 
  2. ^ a b c d e “紅ゆずる、女優に転身!11月から松竹エンタテインメント入り、バラエティーにも意欲”. サンスポ. (2019年10月30日). https://www.sanspo.com/article/20191030-WY2F64QETVNGDOY6N4EQQ6V33M/ 2019年10月30日閲覧。 
  3. ^ a b c 『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、100頁。ISBN 978-4-86649-089-2。
  4. ^ a b c d 100年史(人物) 2014, p. 114.
  5. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 317.
  6. ^ a b c d e f g h i “変幻自在の天才詐欺師 早変わりに臨む/紅ゆずる”. 日刊スポーツ. プレシャス!宝塚. 日刊スポーツ新聞社 (2015年6月18日). 2021年9月10日閲覧。
  7. ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 243.
  8. ^ a b “紅ゆずる 再び休演…病名は発表されず”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2014年12月20日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/12/20/0007599325.shtml 2021年9月10日閲覧。 
  9. ^ a b c “フランス調部屋でくつろぐコテコテ大阪人/紅ゆずる”. プレシャス!宝塚 (日刊スポーツ新聞社). (2017年1月5日). https://www.nikkansports.com/entertainment/column/takarazuka/news/1761121.html 2021年9月10日閲覧。 
  10. ^ a b c “台湾を紅色に 5年ぶり挑戦はセンターで/紅ゆずる”. 日刊スポーツ. 宝塚 ~ 朗らかに. 日刊スポーツ新聞社 (2018年9月27日). 2021年9月10日閲覧。
  11. ^ a b “【星組】紅ゆずる、17年間の宝塚人生に別れ”. サンスポ (産経デジタル). (2019年10月13日). https://www.sanspo.com/article/20191013-4JPIQBJNU5P2HJHDNBJJ6AWLUY/ 2021年9月10日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g h i ますっく 著、北野靖・浜田聖子 編『波瀾爆笑!?我が人生II』宝塚歌劇団理事長 小川友次(監修・著作権者)(初版)、株式会社宝塚クリエイティブアーツ〈タカラヅカMOOK〉、2016年3月8日、100-102頁。ISBN 978-4-908135-65-1。 
  13. ^ 柚希礼音ディナーショー「The REON!!」 ('15年・パレスホテル東京) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  14. ^ 紅ゆずるディナーショー「STELLA ROSSA〜フリーダムに ランダムに〜」('16年・第一ホテル東京) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  15. ^ 宝塚巴里祭2016('16年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  16. ^ 第54回「宝塚舞踊会」('17年・宝塚) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  17. ^ 紅ゆずるディナーショー「Berry Berry BENNY!!」('19年・ホテル阪急インターナショナル) タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  18. ^ “紅ゆずると横山由依が喜劇の笑いをジャズにのせて~熱海五郎一座の新橋演舞場公演『Jazzyなさくらは裏切りのハーモニー』取材会&フォトコールレポート”. SPICE (株式会社イープラス). (2021年5月31日). https://spice.eplus.jp/articles/287861 2021年9月10日閲覧。 
  19. ^ “紅ゆずる主演でトニー賞3部門獲得のミュージカル・コメディ『エニシング・ゴーズ』が上演決定”. SPICE (株式会社イープラス). (2020年10月2日). https://spice.eplus.jp/articles/276448 2021年9月10日閲覧。 
  20. ^ “東京公演中に23人が陽性 舞台「エニシング・ゴーズ」大阪公演も全日程中止 名古屋公演に続き”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年9月10日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/09/10/kiji/20210910s00041000448000c.html 2021年9月10日閲覧。 
  21. ^ 元宝塚歌劇団トップスター紅ゆずる主演『アンタッチャブル・ビューティー〜浪花探偵狂騒曲〜』上演決定 メディアスパイス。
  22. ^ 凰稀かなめ&紅ゆずるが共演、ノサカラボ「ホロー荘の殺人」 ステージナタリー。
  23. ^ 藤井流星(ジャニーズWEST)が初単独主演を務める、舞台『NOISES OFF』 伊礼彼方、紅ゆずる、山路和弘ら全キャスト発表 メディア スパイス。
  24. ^ “紅ゆずるが光源氏、井上小百合が紫の上に「詩楽劇『沙羅の光』」年始に上演”. ステージナタリー (ナターシャ). (2023年9月15日). https://natalie.mu/stage/news/541052 2023年9月17日閲覧。 
  25. ^ 博多華丸主演「新生!熱血ブラバン少女。」紅ゆずる・鈴木梨央らキャスト明らかに ステージナタリー。
  26. ^ “元宝塚・紅ゆずる、退団後初ドラマ 『女子グルメバーガー部』共演者15人解禁”. ORICON NEWS (2020年6月22日). 2020年6月27日閲覧。
  27. ^ 元・星組トップスター紅ゆずるが「俳句先輩」を演じた感想を語る「多分、本当の私とは全然違う感じですね」 ホミニス。
  28. ^ 紅ゆずるの“挑戦状”、芸能生活20年の節目に写真集「悪い女 A BAD WOMAN」発売 ステージナタリー。
  29. ^ 100年史(人物) 2014, p. 57.
  30. ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 53.
  31. ^ 『2016年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、77頁。ISBN 978-4-86649-005-2。
  32. ^ 『2019年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、89頁。ISBN 978-4-86649-126-4。

参考文献

外部リンク

  • 紅ゆずるオフィシャルファンクラブ
  • 紅ゆずる 公式プロフィール
  • 紅ゆずる (@kurenaiyuzuru_official) - Instagram
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関連項目
歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
宝塚歌劇団星組主演男役(2016.11.21 - 2019.10.13)

春日野八千代(1936年雪組へ異動) ・・ 葦原邦子(1939年退団) ・・ 南悠子(1971年退団) ・・ 寿美花代(1962年声楽専科へ異動。1963年退団) ・・ 那智わたる(1965年演劇専科へ異動。1968年退団) ・・ 上月晃(1969年声楽専科へ異動。1970年退団) ・・ 鳳蘭&安奈淳(1970年5月9日? - 1974年2月1日?。1974年に安奈が花組へ異動) - 鳳蘭(1974年2月2日? - 1979年3月28日) - 瀬戸内美八(1979年3月29日 - 1983年8月10日) - 峰さを理(1983年8月11日 - 1987年11月29日)  - 日向薫(1987年11月30日 - 1992年3月31日)  - 紫苑ゆう(1992年4月1日 - 1994年12月26日) - 麻路さき(1994年12月27日 - 1998年11月23日) - 稔幸(1998年11月24日 - 2001年10月1日)  - 香寿たつき(2001年10月2日 - 2003年3月23日) - 湖月わたる(2003年3月24日 - 2006年11月12日) - 安蘭けい(2006年11月13日 - 2009年4月26日) - 柚希礼音(2009年4月27日 - 2015年5月10日) - 北翔海莉(2015年5月11日 - 2016年11月20日) - 紅ゆずる(2016年11月21日 - 2019年10月13日) - 礼真琴(2019年10月14日 - )

'・・'は基本、先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。
宝塚版 ロミオとジュリエット 主要キャスト
ロミオ
ジュリエット
ティボルト
ベンヴォーリオ
マーキューシオ
新人公演は載せていない
宝塚版 風と共に去りぬ 主要キャスト
レットバトラー
スカーレットI
スカーレットII
アシュレ
メラニー
宝塚・東京公演は本公演のみ(新人公演は載せていない)
ロマンチック・レビュー
ジュテーム Je T'aime (1984年)
上演

花組

上演期間

2月10日 - 3月21日:宝塚・6月3日 - 6月27日:東宝

主な出演者
アンドロジェニー -麗しき乙女たち- Androgyny (1985年)
上演

花組

上演期間

9月20日 - 11月5日:宝塚のみ

主な出演者
ラ・ノスタルジー La Nostalgie (1986年)
上演

月組

上演期間

11月14日 - 12月23日:宝塚・1987年3月4日 - 3月30日:東宝

主な出演者
ラ・パッション! La Passion (1989年)
上演

雪組

上演期間

2月17日 - 3月28日:宝塚・6月4日 - 6月28日:東宝

主な出演者
ル・ポアゾン 愛の媚薬 Le Poison (1990年)
上演

月組

上演期間

8月9日 - 9月18日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝

主な出演者
ナルシス・ノアール Narcisse Noir (1991年)
上演

星組

上演期間

5月10日 - 6月25日:宝塚・8月4日 - 3月29日:東宝

主な出演者
夢・フラグランス Dream and Fragrance (1992年)
上演

月組

上演期間

1月1日 - 2月11日:宝塚・4月4日 - 4月29日:東宝

主な出演者
ラ・カンタータ! La Cantata (1994年)
上演

星組

上演期間

8月12日 - 9月26日:宝塚・12月1日 - 12月26日:東宝

主な出演者
ダンディズム! Dandyism (1995年)
上演

花組

上演期間

6月30日 - 8月7日:宝塚・11月3日 - 11月27日:東宝

主な出演者
La Jeunesse! (1996年)
上演

雪組

上演期間

8月9日 - 9月16日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝

主な出演者
魅惑II -ネオ・エゴイスト!- Egoïste (1997年)
上演

星組

上演期間

5月9日 - 6月23日:宝塚・8月3日 - 8月30日:東宝

主な出演者
シトラスの風 Citrus (1998年)
上演

宙組

上演期間

3月27日 - 5月11日:宝塚・7月11日 - 8月17日:1000days劇場

主な出演者
Asian Sunrise (2000年)
上演

花組

上演期間

11月10日 - 12月18日:宝塚・2001年2月17日 - 3月25日:東宝

主な出演者
Rose Garden (2001年)
上演

雪組

上演期間

10月5日 - 11月12日:宝塚・2002年1月2日 - 2月11日:東宝

主な出演者
テンプテーション! - 誘惑 - Temptetion (2003年)
上演

宙組

上演期間

10月3日 - 11月17日:宝塚・2004年1月2日 - 2月1日:東宝

主な出演者
ASIAN WINDS! - アジアの風 - (2005年)
上演

花組

上演期間

11月4日 - 12月13日:宝塚・2006年1月2日 - 2月12日:東宝

主な出演者
ネオ・ダンディズム! - 男の美学 - Neo Dandyism (2006年)
上演

星組

上演期間

8月11日 - 9月18日:宝塚・10月6日 - 11月12日:東宝

主な出演者
Amour それは… (2009年)
上演

宙組

上演期間

4月17日 - 5月18日:宝塚・6月5日 - 7月5日:東宝

主な出演者
ロマンス!! (Romance) (2016年)
上演

星組

上演期間

8月26日 - 10月3日:宝塚・10月21日 - 11月20日:東宝

主な出演者
シトラスの風-Sunrise- (2018年)
上演

宙組

上演期間

3月16日 - 4月23日:宝塚・5月11日 - 6月17日:東宝

主な出演者
モアー・ダンディズム! (2021年)
上演

星組

上演期間

9月18日 - 11月1日:宝塚・11月20日 - 12月26日:東宝

主な出演者
GRAND MIRAGE!(2023年)
上演

花組

上演期間

7月7日 - 8月13日:宝塚・9月2日 - 10月8日:東宝

主な出演者
スタッフ
作・演出
作曲・編曲
振付
制作・著作
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